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こんばんは 。二神です。(^0^)
一段と寒さが厳しくなり、バイクでの往診には堪える時期になってきました。
本日で11月も終わり、今年も残すところ1カ月、しっかり体調管理を行い、
この時期を元気に乗り切りましょう。
さて、先週に引き続き、先日の日曜日は北辰会スタンダードコース東京会場に
参加してきました。
院長のブログにもありましたが、今回はいつもより人数も多く、
会場がいっぱいに埋まっていた印象でした。
院長ブログは → こちら
午前中は、この一年間の実技の総復習である体表観察実技復習・経穴取穴でした。
私の班では先生方の苦手な部分を確認し、舌診、原穴診をメインに行い、
まだまだ、自分の手の感覚が、正確な虚実の反応をとれていないことを
再確認し、日々の積み重ねの大事さを実感させて頂きました。
常に意識し、練習あるのみですね。
そして、午後は非常に楽しみにしていた、竹下院長の
病因病理、弁証、治則治法、選穴の講義でした。
内容は、とてもまとまっており、充実した内容でとても分かりやすく、
なおかつ印象に残る素晴らし講義でした。
それだけに、なんとなくではありますが、治療を行う上での全体の流れを
把握できたような感覚は持てたものの、
いざ、自分で実際にこれを行おうと思えば、掘り下げて勉強しなければならない部分が
多々あり、莫大な勉強量が必要だと、勉強不足を痛感し、
少し気持ちが落ち込んでしまう程に竹下院長のすごさと、
北辰会方式の素晴らしさを知れた講義内容でした。
例えば、実際に弁証を行う為に、八網弁証、臓腑経絡弁証、気血津液弁証、
病邪弁証、六経弁証、三焦弁証、衛気営血弁証など、さまざまな知識が
必要になりますが、これですら、うる覚えな状態が多々あります。
そして、実際に治療に利用するには、勉強し、頭に入れておくだけではなく、
十分に頭に落とし込んだ上で柔軟に多用し、使いこなせなければいけません。
まだまだ、自分は何もできませんが、勉強を重ね少しずつでも前に進めるように精進します。
まずは、鍼灸医学における実践から理論へパート1を、もう一度読もうと思います。
関連ブログ
→ 院長ブログ
→ スタッフブログ
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こんんばんは、戸倉です。
先週は、強い濃霧から始まり、11月としては54年ぶりの積雪など、
異常気象が続き、一層寒くなってきました。
車で出かける用事があったのですが、あまりの視界の悪さの為に、
前方の車のランプを頼りに走るのは緊張しました。
仕事もバイクで移動をしている為か、これからの時期、悪天候や寒さは要注意です。
日が短くなり、夕方になると急激に気温も下がるようになります。風の強い日も多くなって来た為か、
冷えによる体の倦怠感により、ぼーっとしてきてしまい、運転を止めて、体を動かしたり、
温かい飲み物を飲むなど細かくリフレッシュさせる事も時々あります。
11月23日は「酉の市」の「二の酉」でした。世間的には祝日でしたが、自分は仕事だったので、
都内を行ったり来たりしていたのですが、昼食の後、たまたま近場にあった神社
でも行われているのを見かけました。
仕事中だったので、残念ながら参拝することはできませんでしたが、熊手を持ったお年寄りが歩いていたり、
大きな声で商売繁盛を祈願する掛け声と、拍子木による手締めが遠くからでも聞こえてきました。
改めて、師走の訪れが感じられ、カンッと鳴る拍子木の音に何だか身が引き締まる思いがしました。
一日ずれてしまいましたが、24日に自宅近くの神社を参拝し、年末年始の心構えと、
健康と商売繁盛を祈願してきました。
医療にかかわる人間が商売繁盛を祈願するのも奇妙な話ですが、自分だけではなく、
患者さんの商売繁盛、健康につながればと思った次第です。
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