お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
こんばんは 浅田です
先週月曜日初めて藤本漢祥院で治療を受け、見学させて頂きました。
初診は清明院と同様に3時間
カルテ記入問診で120分、治療で30分、治療後の休憩で30分でした。
蓮風先生の手はとても柔らかくソフトなのですが、ズッシリと重み存在感のある、触って頂くととても安心する手でした。
直接多くの事を話した訳ではないのですが、自分の生活、性格、身体の状態を見抜かれたような感じがしました。
「神経質になり過ぎて熱がこもっとる、運動せー」と言われ、鍼を足に1本。
蓮風先生の鍼を受けた先生方は、気が自分の体の中で動くのを実感できると仰っていて、どんな感じなのか楽しみにしてボーッと気の流れを感じようとしていたのですが、意識が飛ぶようにストンと寝てしまい、気が付いたら置鍼時間が終わって鍼を抜かれていました。
鍼を刺されてから抜かれるまで20分あったはずなのに、私の体感では1分もないくらい、気持ち良く寝落ちしました。
治療直後、体の変化に気が付いたのは、呼吸の深さです。
自分では呼吸が浅いとか、空気を吸い難いとは感じていなかったのですが、治療を終えてみると、空気が軽く感じ、軽く吸っただけでも、お腹にスーっと入ってきました。
休憩室に移動し、お腹に空気が入って来るのを感じていると、いつの間にかもう一眠り…。
呼吸をするのが軽いと、なんだか体も軽く感じてきました。
そのまま蓮風先生の治療を見学させて頂きましたが、問診は1言2言、体表観察は1ヶ所2ヶ所、刺鍼は一瞬、それでも治療が終わった患者さんはスッキリし笑顔で出てくる…
「レベルが高すぎて、早すぎて、何をやっているかわからない」というのが正直な感想でした。
蓮風先生が患者さんと向き合った瞬間の周囲の気がガラっと変わる緊張感を感じながら、自分の中でアレコレ考えながら2時間見学させて頂きました。
蓮風先生の治療を理解するまで何十年もかかると思いますが、少しでも理解するには、蓮風先生の治療を受け、見学させて頂き、予習復習することだと思いました。
また来月もお世話になり、新しいことを学び成長して参ります。
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
はじめまして
戸倉 敬介 (とくら けいすけ)と申します。
昨年10月より清明院の往診事業部に勤務させて頂いております。
今週から毎週日曜日にブログを担当させて頂く事になりました。
よろしくお願い致します。
私は本格的な東洋医学が勉強したいと思い仕事を探し、ご縁があり清明院で働かせて頂く事になりました。
清明院に入り、竹下院長を始め、先輩方のご指導のもと充実した日々を送らせて頂いており、
これからも精一杯努力し、患者さんの為に一つでも多く出来る事を増やしていきたいと思っております。
ブログでは、私が日々の生活の中で感じた事や、休日に出かけた時に見たものや
感じた事について 書いていきたいと思います。
特に私は出かける事が好きで、時間があれは、季節を感じる物や自分の知らない物を
探しに出歩いております。その中で感じた事や見つけた事、役に立った事などを
お伝えしていければと思います。
ブログはもちろん、何か物を書いて発信していく事などは初めてであり、すごく緊張しております。
拙い文章ですが、皆様に喜んで頂けるように誠心誠意、努力してまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!
清明院オフィシャルホームページ(PC)
清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.14
プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
気象発病学説⑦