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こんばんは 。松田です☆”
湿気が多く、ジメジメして体もだるくなりやすいので、胃腸に負担のかからない食事をして、程よく運動して梅雨を乗り越えましょう。
先週から2週間今年も教育実習生が2人やってきました。
教育実習生にとっては貴重な2週間です。
今年も私の科目を担当して頂きました。
今回実習生の模擬授業や教壇実習を聞いていて一番思ったのは、話し方のクセについてでした。
教壇実習は2回あるのですが、模擬授業と教壇実習1回目ともに適切ではない口癖が多くあり、修正するように指摘して、2回目(最後)の教壇実習に臨んでもらいました。
しかし、2回目も全く口癖は直っておらず、同じように話していたのです。
ただ、2回目の授業の方がクラスの雰囲気が固く、実習生はとても緊張していたので、何とか必要なことを伝え授業を終わらせるということに意識がいっており、家族と練習して口癖を改善する努力はしていたものの、口癖まで気が回らなかったのかもしれません。
上京したての時に方言が抜けないのと同じように、長年かけて身についた癖はなかなかすぐに直るものではないと改めて分かりました。
毎年実習に指導をすると同時に自分自身も勉強させて頂いています。
彼らがこれから教員になるか、臨床に出るのかは分かりませんが、湘南で教育実習をしてよかったなと思ってもらえると嬉しいなと思います。
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こんばんは。齋藤です。
関東地方は、雨の日が増えてきましたね。
湿度も上がってきますので、水分の取りすぎや、過食には十分注意していきましょう。
適度な運動が湿邪を払うには効果的です。
もちろん、1番は鍼治療ですが!!
それでは、前回の続きです。
6月30日に、夏越の祓という半年に1度の大祓があります。(12月末に行うのは、年越の祓といいます。)
歴史は古く、701年に大宝律令で正式に定められたという行事です。
本当に古いですねぇ~。平城京に遷都する前ですよ!
神社の境内には茅草で作った大きな輪が立てられ、茅の輪くぐりをします。
この茅の輪くぐりは、ただくぐるのではなく、順番があります。
まずは左廻り、また輪をくぐって次は右廻り、またくぐって最後に左廻り
「水無月の夏越の祓する人は、千歳(ちとせ)の命延(の)ぶというなり」と唱えながら8の字に3回くぐります。
長寿を願い、半年間のけがれを祓い浄め、旧暦の7月のお盆を迎えるための禊の儀式とも言われています。
みなさん、この茅の輪くぐりご存知でしたか?
私は、今年の正月に初めて見ました!!!!(年越の祓の方ですが、、、、)
あまりお見かけしたことが無いのですが、私だけですかね????
ちなみに、なぜ茅を使用しているかというと、
強い生命力があり、邪気を祓う力が備わっていると信じられていたそうです。
本当に色々な意味があるんですね!
都内では、芝大神宮、東京大神宮、神田明神、鳩森八幡宮などの神社で行われているようです。
興味のある方は、是非調べてみてください。
6月30日を過ぎてしまいますが、長くなってしまったので続く。
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