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肉食について③

2018.02.05

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

肉食について

 

 

 

肉食について②

 

 

 

肉は熱を生みやすいと前回書きましたが、肉にも色々な種類がありますよね。

 

 

 

もちろん、性質も様々です。

 

 

 

牛肉、鶏肉、豚肉、馬肉、羊肉などなど。

 

 

 

今回は、その性質について書いていこうと思います。

 

 

 

まずは、牛肉からです。

 

 

 

日本人は、漁業、農耕民族で、もともとあまりお肉を口にしませんでした。

 

 

 

牛肉を味わうようになったのは、明治時代の「牛鍋」からと言われています。

 

 

 

今でいう、「すき焼き」ですね。

 

 

 

その後、第二次大戦後、アメリカの生活様式が流入した影響により、牛肉の消費が急増してきました。

 

 

 

この様な歴史のある牛肉ですが、西洋医学的には、タンパク質が豊富に含まれており、他の肉よりミネラルや亜鉛に富み、体力をつけて抵抗力を高める働きがあります。

 

 

 

また、消化吸収しやすいヘム鉄が豊富で、貧血の予防にも役立つそうです。

 

 

 

それでは、東洋医学的にみると、どうでしょうか?

 

 

 

牛は、五行で見ますと、五蓄の「土」に属します。

 

 

 

身体の気や血を補い、身体を丈夫にして、病気に対する抵抗力を高める効能があります。

 

 

 

牛肉の属性として、寒熱は温で作用は昇、五味は甘、臓腑は脾と胃です。

 

 

 

「温性」の為、身体を温める作用があり、「昇」の作用があるため、気を昇らせ発汗させ、寒気(邪気)を追い払う作用があります。

 

 

 

また、「甘」の為、甘い味で緊張をゆるめ、滋養する作用があり、脾の臓と、胃の腑に影響を与えます。

 

 

 

しかし、摂りすぎてしまうと、身体に無駄な熱や、水分が溜まりやすくなります。

 

 

 

また、「昇」の作用があるため、ますます気やこもった熱を上げる恐れがあります。

 

 

 

その為、身体の冷却水の不足により、熱が溜まってしまっている「肝陽上亢」の方や、体を冷やす機能が低下している「陰虚」の方、食べすぎで消化不良を起こしている「食積痰湿」の方も逆効果になってしまう為、注意が必要です。

 

 

 

身体が冷えている方や、疲れやすくなっている方にはぴったりですが、もともと牛肉は、消化しにくい食材の為、食べすぎには注意してください。

 

 

 

また、日本の牛肉は、霜降りにさせる為、高カロリー、高蛋白質な飼料を与えて育てています。

 

 

 

アメリカやヨーロッパでは、赤身が好まれており、牧草中心に育てられています。

 

 

 

なので、日本の牛肉はカロリーが少し高めで、湿が多く含まれていると推測されます。

 

 

 

牛は肉だけではなく内臓も食べますよね。

 

 

 

胃や、肝臓、胆嚢など色々とありますが、部位により性質や効能などが違うようです。

 

 

 

続く

 

 

 

参考文献

東方栄養新書 メディカルユーコン

 

 

 

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