東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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新しい散歩

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

毎日、1日中エアコンを入れていないと、室内でも熱中症になってしまう暑さですね。

 

 

 

 

 

 

 

こんな暑い中、ほぼ毎日散歩、ジョギングは続けています。

 

 

 

 

ただ、朝でも6時過ぎたらもう暑いので、4時50分に起きて、5時に家を出て1時間散歩をしています。

 

 

 

 

最初のうちは、私一人でのんびりあるいは目的地を決めて自分で時間や速さを競うなどして楽しく行っていました。

 

 

 

 

ここ2週間くらいは、犬も一緒に散歩してます。

 

 

 

 

犬の散歩ではなく、犬と一緒にという新しい散歩です。(笑)

 

 

 

 

元々我が家の犬は、散歩があまり好きではなく家の中で遊ぶのが大好きです。

 

 

 

 

普段散歩に連れて行くと、すぐにリードを引っ張り、大体固定の場所で用を足したら帰るという感じです。

 

 

 

 

さらに今は毎日5時に散歩をしているので、一緒に居られるのは嬉しいけど行きたくないオーラが行く前から出ていて、案の定あまり歩かず用を足して終わりという感じです。

 

 

 

 

そこで、用を足した後、犬を抱っこして自分の散歩に切り替えるという新しい散歩を行っています(笑)

 

 

 

 

犬の重さと体温を感じつつ、帰ってくる頃には汗だくになりながら、すっきりした散歩となっています。

 

 

 

 

犬も気分転換にはなると思うので、しばらくこの新しい散歩を続けていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは、永井です。

 

 

 

今週は突然のゲリラ豪雨など、不安定な天気でしたね。

 

 

 

今回は前回に引き続き、夏の養生についてです。

 

 

 

 

二十四節気では今月、小暑、大暑を迎え、暑さも本格的になってきましたね。

 

 

 

この時期を盛夏と言い、暑邪の季節です。

 

 

 

 

高温の気候を暑邪と言い、ここに湿度が高くなると、湿熱邪と表現します。

 

 

 

 

暑邪、湿熱邪に侵されると、身体に内熱が盛んになり、熱中症を発症しやすくなります。

 

 

 

特に、子供と高齢者は熱中症にかかりやすいです。

 

 

 

これは、子供は成長発育途中のため、発汗機能が未熟であること、高齢者は発汗機能の衰えにより、体温調節が上手に出来ないことが原因の一つとして考えられます。

 

 

 

 

予防としては、やはり、冷房をしっかり使用する、外出時間を工夫し、日中ではなく、早朝から夕方の気温がまだ高くならないうちに活動する、水分、塩分、カリウム補給をする。

 

 

 

 

しかし、冷房も温度が低すぎると冷房病と言って、倦怠感、冷え、食欲不振や頭痛、肩こりといった症状が出る場合もあるため、温度設定には注意が必要です。

 

 

 

 

人は低音から高音になるときの適応能力が弱いとされています。

 

 

 

 

電車やお店などで冷房が強く効いているところから外に出ると、具合が悪くなることがありますよね。

 

 

 

 

室内の温度と外気の温度差は身体に負担がかかります。身体が冷え、自律神経の働きが乱れるのです。

 

 

 

 

そのため、室内温度は25〜28度、室内湿度は55%〜65%にsておくことが適切な温湿度とされています。

 

 

 

暑いため、どうしても冷たいものを欲しがちですが、胃腸に負荷をかけず、胃腸を温める働きがある生姜や温かいものを適度に摂取することが大切になってきます。

 

 

 

 

参考文献

『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一

『臓腑経絡学』 監修:藤本蓮風

『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所

『中医基本用語辞典』監修:高金亮 主編:劉桂平、 孟静岩

 

 

 

 

 

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