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こんばんは 浅田です
すっかり梅雨が明け、気温が一気に上昇しています。
こうなると増えてきます、咽喉痛が…。
気温が上昇したからと言って、風熱による咽喉痛が多いとは限らず、冷房に当たって風寒による咽喉痛が出るパターンも少なくはありません。
いずれも風邪の外襲によるもので、咽喉は肺胃の門戸であり最初に邪を感受する為に、肺気の宣散ができなくなり、邪が咽喉に停滞して発生します。
風寒による咽喉痛は、悪寒、発熱、無汗などを呈し、
風熱による咽喉痛は、強い疼痛、微悪風、咳嗽、微口渇などを呈します。
風寒と風熱を弁別する上でポイントとなるのが、咽喉部の望診です。
咽喉部を診て、真っ赤であれば風熱の病、赤くなっていても色褪せていれば風寒の病です。
スマホでフラッシュをつければ、咽喉の奥までキレイに写真を撮ることができます。
(咽喉部が真っ赤になっている写真を載せようと思いましたが、ちょっとグロテスクなのでやめます。)
外邪による病は変化が早いので、咽喉部の望診の変化もわかりやすく出るので、尚更写真で撮っておくとわかりやすいです。
咽喉部の望診も重要なので、診てみて下さい。
参考文献
『中医診断と治療』
『ほくと第48号』
関連ブログ
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こんばんは。齋藤です。
本格的に暑くなってきましたね。
本日、関東でも梅雨明けしました!
そんな気温が急激に上昇した昨日、今年初めてのプールに子供と行ってきました。
いやー暑かったし、プールは疲れますね。
近年の気温上昇に伴い、日焼け対策でラッシュガードを着ながらプールに入る人が増えてきましたね。
もちろん、私はそんなものは着ません。
理由は、夏にプールに行った感じがしないので。笑
このブログを作成している現在でも、皮膚が熱を持ち、ヒリヒリ、チクチクして痛いのですが、日焼けについて調べてみたので、書いてみようと思います。
まず、西洋医学的にどのように考えられているのかを書いていこうと思います。
日焼けとは、強度の太陽光線により生じた急性の皮膚炎で、日光に当たる露出部位に、紅斑、浮腫、水疱の症状を呈し、軽微な痛みを伴います。
全身など広範囲な場合には、脱水や意識障害などの軽い全身症状がみられることがあります。
ちなみに、日焼けが生じるのに必要な日光の量は、皮膚にあるメラニンの量(通常は色素沈着の量として見える)より多くのメラニンを作る能力、過度の曝露が生じた日の日光中の紫外線量によって異なります。
そもそもメラニンとは、身体に悪影響を与える紫外線から細胞を守るため生成されます。
具体的には、黒褐色をしたメラニンが紫外線を吸収することにより、紫外線から細胞を守っています。
続く
参考文献:中医皮膚科学 東洋学術出版社
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