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こんばんは。上村です。
前回は梅雨時期の養生について書きました。
前回ブログ 参照
前回の続きを書いていきます。
暴飲暴食や日頃の食べ過ぎ、飲み過ぎにより、胃腸の消化不良があると身体の中に余分な水分などの老廃物が溜まった状態を食積痰湿といいます。
普段から身体の中に余分な水分を溜め込んでしまうと、梅雨時期の湿度の上昇と伴に身体の不調の原因になります。
具体的な症状としては、体液の循環が悪く、熱を生じやすく、胃もたれやお腹が張って痛い、便秘になりがちで便が粘っこいなどの症状が現れやすくなります。
梅雨時期になって体調が急に悪くなった人の原因にも、もともと持っている体質によって症状が起こることがある為、普段から身体の中をクリーンにしておく必要があります。
体内から体外に排出す方法として、発汗、排尿、排便などがありますが、それらに異常がでできます。
次回詳しく書いていきます。
続く、
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こんばんは 浅田です
日曜日は、北辰会定例会大阪会場に参加してきました。
午前は、水本先生による「シリーズ傷寒雑病論№23 傷寒論における清熱と駆瘀血の関係を大黄から考える」
苦味剤の大黄と至陽について、傷寒論の立場から講義して下さいました。
各古典や書籍、歴代の医家の大黄の見解を解説して下さり、苦味剤の働きや、大黄が含まれている方剤について勉強させて頂きました。
至陽と大黄の関係についての見解も講義して下さり、至陽に対しての理解を深めることができ、大変勉強になりました。
冒頭にお話された今の時季、芒種の話も大変面白く、地理、時節、気候、風向の重要性を再認識しました。
午後は、新風先生による「常用取穴刺鍼」
腹部への刺鍼について講義して下さり、刺鍼実技を披露して下さいました。
その経穴にあった姿位や手技を見る事ができ、大変勉強になりました。
聴講している側にフラストレーションを与えないカメラワークも大変参考になり、映像部を担当している私としては、撮影の動きも勉強になりました。
最後は、応用実技
総合判断がテーマでしたが、今回は特に腹部と背部の所見の関連性を意識して体表観察に臨み、ご指導頂きました。
夜は、平成3年生まれの同い年メンバー5人で飲みに行きました。
なんだかんだこのメンバー全員が集まって飲みに行くのは初めてでした。
同い年だからこその仲の良さ、ライバル心があり、関西にはとても刺激になる仲間がいます。
途中で山本克仁先生も参加され、全員に喝を入れて下さり、今後に対しての考え方が変わりました。
月曜日は治療を受けて勉強し、充実した2日間でした。
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2013.09.12
2013.11.14
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2025.09.17
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神昏(しんこん)とは⑥2025.09.15
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