東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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眠気に負けるな。②

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こんばんは。二神です。(^0^)

 

 

暑い日が続いております。

 

 

梅雨明けはしていないですが、さすがにこれだけ暑いと誰でも熱中症になる

 

 

危険性はあるので、部屋の温度の調整、水分補給など

 

 

十分に体調管理には気を付けてください。

 

 

 

前回、パワー・ナップという仮眠方法をご紹介しました。

 

 

仮眠と言っても調べてみるといくつかの仮眠方法があるようなので、

 

 

今回は前回紹介したパワー・ナップ以外の仮眠方法をご紹介しようと思います。

 

 

 

1、ナノ・ナップ

 

 

→これは瞬間仮眠とも呼ばれている方法で、一瞬~数十秒間眠る方法です。

 

 

睡眠不足が溜まりすぎて脳の神経細胞が壊れてしまう限界まで来た時には

 

 

「マイクロスリープ」という現象が起きるようです。

 

 

起きているつもりでも一瞬寝落ちしてしまったり、目を開けているのに

 

 

呼びかけに反応しないなどの状態はマイクロスリープが起きていると考えます。

 

 

これは意識に反してでも脳の働きを止めることで、脳細胞を休ませて守っている

 

 

状態のようです。

 

 

これ仮眠方法は基本的に場所や時間を選ぶことなく行うことができ、

 

 

意外ですが、やってみると数秒程度でも眠ることで頭はすっきりするので、

 

 

一定の効果はあるように感じます。

 

 

 

2、マイクロ・ナップ

 

 

→これは1分~5分程度の仮眠を取る方法です。この方法は頭がすっきりすると共に、

 

 

眠気を拭い去るにはとても効果的な方法なようです。

 

 

そんなに長い時間でもないので、職場やトイレなのでとることも可能ですし、

 

 

電車に乗っている時間などは有効的に取れる時間としてお薦めできると思います。

 

 

山手線でいうと各駅間が1分~3分なので絶好の仮眠タイムと言っていいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し長くなりそうなので次回に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連ブログ

 

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膝痛の原因⑥

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こんばんは。上村です

 

 

前回までに西洋医学的、東洋医学的に考える「膝痛」の原因や症状について書きました。

膝痛の原因

膝痛の原因② 

膝痛の原因③

膝痛の原因④

膝痛の原因⑤

 

 

 

前回と違う東洋医学的に考える膝痛の弁証分類について書いていきたいと思います。

 

 

 

今回は「湿邪」について書いていきます。

 

 

 

膝痛の原因として大きく、「湿熱」と「寒湿」に分類されます。

 

 

湿熱とは湿邪と熱邪が結合している状態のことをいいます。

 

湿熱に関して

 

院長ブログ  参照

 

湿邪が慢性化することで、熱化し湿熱として停滞することで膝痛の原因となります。

 

 

 

原因としては、体質的に陽気が亢進ぎみの人、味の濃い物やお酒を過剰摂取により、湿熱を、形成しやすくなります。

 

 

症状としては、怠さを伴う痛み、腫脹、熱感、など様々な特徴的な症状があります。

 

 

 

肝胆に停滞すると、黄疸の原因になったり下焦を犯すと尿や帯下濃くなったりします。

 

 

寒湿は、湿邪と寒邪が結合した状態をいいます。

 

 

 

体質的に、陽気が不足している人や冷たい物や生物の過剰摂取により、寒湿を形成しやすくなります。

 

 

 

症状として、膝痛の他に、四肢が冷えて寒さを感じる、下痢や腹部張満、小便不利や、水様性の鼻水や痰がでたりします。

 

内湿は外湿と相互に影響しやすく、雨天時や梅雨時に状態が悪化しやすくなります。

 

 

膝痛の原因は、東洋医学的に考えて様々な分類があります。次回は違う分類について書いていきます。

 

 

続く

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