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こんばんは、中山です。
皆さん忘年会で体調を崩されてはいませんか?
わたしは、普段あまりお酒を飲まないので、飲み会に行くと楽しくてついつい適量を超えて飲んでしまい即体調が悪くなります。
今回も様々な症状が出ました。
まず、ぎっくり腰!仕事中だったので電車の中で鍼をしました泣
次に色付きの夢!ものすごく怖い夢だったので内容は、控えます。
『色付きの夢を見ますか?』という問診をすると 「わからない」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、色付きの夢って見たら絶対忘れないですね!
もうハッキリと鮮明に覚えています。
そして、口内炎!
口内炎には、 ココアが効くらしいと聞いたので試してみました。
ココアやチョコレートって熱になるような気がしますよね。よけい悪くなるんじゃないか?と思ったのですが、ものは試し
ココアパウダーを舌に付けてみました。
すると不思議!確かに痛みが無くなりました。
あとで調べるとココアの属性は、熱かと思ったら平でした。
ココアには、フェニルチアミンという恋に落ちた時にできるホルモンに類似した物質が入っているそうです!
これなら簡単に何度も恋に落ちることができますね笑。
さらに抗ストレスのパントテン酸が含まれるそうです。
でもなぜ、口内炎がなおるのでしょう?
ビタミンB6、鉄分などが効くのでしょうか?その辺は、調べても謎でした。はっきりと解明されていないようです。
皆さんもぜひ試してみてください。
参考文献 東方栄養新書 メディカルユーコン
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おばんでございます、樫山です。
冬と言えば、こたつにみかん。
大体の人がイメージすると思います。
ただ、皮を剥いた実だけを食べる事が一般的ですが、
このみかんの皮を中医学的に見ると、陳皮と呼ばれ、生薬としてもよく使われています。
みかんの皮を乾燥させたものが陳皮と呼ばれ、古い物ほど良品とされています。
この陳皮の効能は、
温性で、肺・脾に作用し、
理気作用・健脾(胃)作用・去痰作用・鎮咳作用
などがあり、体を温めて、血行を良くし、胃腸の調子を整えて、痰や咳を鎮めてくれる作用があると考えられています。
体を温める作用があるので、元々、熱が籠りやすい人は摂り過ぎには注意ですが、寒い冬にはもってこいの生薬だと言う事です。
みかんを食べた後の皮は、捨てずに、お風呂にいれたり、よく洗って乾燥させ砕いて料理に入れたり、みかん茶にしたり、いろんな活用法があるようです。
冬には五臓の中の腎の機能が盛んになります。
院長ブログ 参照
この腎の機能を高めるには、温める事が重要で、陳皮は温性であります。
季節の食べ物は、その季節に摂取すると体に良い物が多いですが、陳皮も理にかなった物だという事です。
なかなか、みかんの皮を食べるという事はないですが、うまく利用するといいのかもしれません。
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