お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら !!
*****************************************************************************************
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
こんばんは、松田です☆”
学校でも施設でもインフルエンザが非常に流行っていますが、私の学校でも何人か出てしまいましたね。
特に3年生は国家試験を控えているため、マスク、手洗いうがい等基本的なことをしっかりして、飲食・睡眠等も適切にして体力をつけて体調を崩さないようにして欲しいと思います。
今週、来週と定期試験、再来週は卒業筆記再試験、そして2月の最終週には国家試験があります。
2月は試験目白押しです。
今回の私の試験は、ここ3年くらい同じ形式で出題していたのですが、今回は4年前の形式に変えてみました。
すると、学生さんから過去問がないので、難しいですという意見が出ました。
若干その意見に驚きつつ、過去問は問題の傾向を把握するための参考にするためのものであって、そのまま出るわけでもないし、過去問に頼らず自分で重要だと思うところをまとめてくださいと伝えました。
基本的には試験の範囲しか教えていませんが、最近は、結構細かくどの部分がどれくらい出るのかなどの質問がありますね。
私が学生の時は、授業でやったところまでということしか情報はなく、重要なポイントなどは授業中に先生が言っていたことなどを含めて、自分でまとめて試験に臨むという感じでしたね。(それが普通だと思ってましたが…。)
時代が変わってきたのかなとも思いますね。
3年生も国試直前なので、過去問を解くのが効率の良い勉強法ではありますが、ただ数をこなすだけでは意味がないので、間違えたところをしっかり教科書等で調べて、覚えて、理解して、出来るようにならないといけないですよね。
過去問をやれば何とかなるという変な自信は持たない方が良いと思います。
治療においても、今までやっていたから大丈夫とか、これまでの情報を参考にすればすべてOKというわけではないので、あくまで参考にして自分で考えてやっていくしかないのかなと思います。
1年生の頃から教科書や図書室を利用しながら、授業のポイントが理解できるように、そして自分で考えて学習する習慣を身に付けられるようにしていきたいと思います。
結果として、国家試験対策に、そして生涯の学習のためになると思います。
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
免疫とは、疫を免れる意味で、生体が自己にとって健全な成分以外のものを識別して排除する防衛機構のことをいいます。
免疫には、初めて侵入してきた異物に対して働く先天性免疫と、生体内に侵入した異物を記憶し、特異的に反応を示す後天性免疫があります。
先天性免疫不全の患児は、生まれた時から絶えず細菌感染を繰り返し、重篤な感染症に陥りやすいと言われています。
また、薬剤や放射線、後天的な疾患によって免疫不全となる後天性免疫不全もあります。
免疫反応は、異種の物質に対しておこる防御反応ですが、ときに反応が自己に向かってしまい、自己の組織を破壊する疾患を自己免疫疾患といい、全身性エリテマトーデス、慢性関節リウマチ、橋本病、などがあります。
免疫力が低下すると、感染症になりやすい、風邪が治りにくい、疲れ易くなった、肌が荒れるようになった、などの症状がでると言われています。
免疫力を低下させる原因は、肉体的にストレスの多い生活、睡眠不足、運動不足、精神的ストレスが過度にある、栄養バランスが悪い、アルコールの飲み過ぎ、喫煙習慣がある、抗生物質や解熱鎮痛剤の飲み過ぎ、加齢、などがあります。
続く、、
関連ブログ
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.07.01
畏悪風寒(いおふうかん)とは①2025.06.30
日本の夏はこれ2025.06.29
CONSORT声明2025⑨2025.06.28
気象発病学説⑤2025.06.27
ワクワク感2025.06.26
袋の中の大地2025.06.25
問診に関して㉟(二便の問診①)2025.06.24
癇(かん)とは④2025.06.23
インターホンと病因病理2025.06.22
CONSORT声明2025⑧2025.06.21
夏至2025.06.20
うれしい出会い2025.06.19
ひとつの庭、ふたつのリズム2025.06.18
問診に関して㉞(発汗の問診⑦)2025.06.17
癇(かん)とは③2025.06.16
血の病⑭2025.06.15
CONSORT声明2025⑦2025.06.14
気象発病学説④2025.06.13
成長の喜び2025.06.12
制限が紡ぐ美しさの円環2025.06.11
問診に関して㉝(発汗の問診⑥)2025.06.10
癇(かん)とは②2025.06.09
血の病⑬2025.06.08
CONSORT声明2025⑥2025.06.07
気象発病学説③2025.06.06
学生との接し方2025.06.05
梅雨と梅2025.06.04
問診に関して㉜(発汗の問診⑤)2025.06.03
癇(かん)とは①2025.06.02
血の病⑫2025.06.01
CONSORT声明2025⑤2025.05.31
気象発病学説②2025.05.30
不備を解消する2025.05.29
さくらんぼの種2025.05.28
問診に関して㉛(発汗の問診④)2025.05.27
身熱肢寒(しんねつしかん)とは②2025.05.26
誕生日2025.05.25
CONSORT声明2025④2025.05.24
気象発病学説2025.05.23
うれしいこと2025.05.22
さくらんぼと鳥2025.05.21
問診に関して㉚(発汗の問診③)2025.05.20
身熱肢寒(しんねつしかん)とは①2025.05.19
そろそろ梅雨入り2025.05.18
CONSORT声明2025③2025.05.17
雨2025.05.16
知って理解する2025.05.15
さくらんぼの実2025.05.14
問診に関して㉙(発汗の問診②)2025.05.13
絶汗(ぜっかん)とは