東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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肉③

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こんばんは 浅田です

 

 

 

前回までのお話

 

 

 

肉  牛肉

肉② 豚肉

 

 

 

参照

 

 

 

今日は、鶏肉です。

 

 

 

トリの肉には、鶉、鳩などの種類がありますが、今回はニワトリの肉、鶏肉について書きます。

 

 

 

鶏は、古くから肉や卵を食用として飼育されていただけではなく、朝一番に鳴く時告げ鳥として飼育されたり、娯楽のために闘鶏用として飼育されていたようです。

 

 

 

では早速鶏肉の効能を見てみましょう。

 

 

 

薬性

甘、温

 

 

 

帰経

脾、胃、(肝)

 

 

 

効能

補中益気、補腎益精、補血

 

 

 

鶏肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪が少ない為、肉の中では胃腸に負担をかけにくい肉です。

 

 

 

胃腸の弱い、老人、小児、大病後の人には、さっぱりとした鶏肉が良いと思います。

 

 

 

血を補い、筋肉を養う作用を持ち、余計な脂肪分が少ないので、運動選手には好まれやすい肉です。

 

 

 

私が運動をバリバリしていた時はあまり意識していなかったですが、牛肉や豚肉より、鶏肉にこだわる仲間が多くいました。

 

 

 

特に鶏のササミは高タンパク、低脂肪と言われて、運動選手が好む食材です。

 

 

 

筋トレしてボディメイキングしたい人や、ダイエットしたい人は、牛や豚より鶏がオススメです。

 

 

 

続く

 

 

 

 

参考文献

『東方栄養新書』梁晨千鶴 メディカルユーコン

『薬膳素材辞典』辰巳洋 源草社

『中国伝統医学による食材効能大辞典』山中一男・小池俊治 東洋医学出版社

 

 

 

 

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こんばんは 浅田です

 

 

 

今日は牛肉の東洋医学的効能について書いていきます。

 

 

 

牛肉は、世界各地で生産され、日本では、三重県(松坂)、兵庫県(神戸)、滋賀県(近江)、山形県(米沢)、岩手県(前沢)などが代表的な産地です。

 

 

 

日本で牛を食べる文化は元々ありませんでしたが、明治時代以降、欧米の食文化が流入してきてから、牛肉を食す文化となりました。

 

 

 

牛肉にはこのような性質があります。

 

 

 

薬性

温、甘

 

 

 

帰経

脾、胃

 

 

 

効能

益気補脾、強筋壮腰

 

 

 

胃腸の働きが弱く、食欲不振、軟便、四肢のだるさ、お腹が冷えやすいなどの症状がある人には効果的です。

 

 

 

血を生成して筋肉を滋養し、足腰を強くする効果もあります。

 

 

 

中高生の時、陸上競技の試合前は、足腰のパワーをつけるために牛肉を食べていました。

 

 

 

試合に“勝つ”、という意味で、よく“牛カツ”を作ってもらっていたのを覚えています。

 

 

 

牛肉は温める作用が強い上に、消化に時間がかかる為、元々身体に熱を持っていて、胃の灼熱痛、口渇、口臭などがある人は要注意です。

 

 

 

胃腸の働きを改善する作用がありますが、適量を食べた場合です。

 

 

 

連日過度に食べ過ぎると、結果的に胃腸の働きを弱めてしまう場合があります。

 

 

 

牛肉は美味しいのでついつい沢山食べてしまいますが、程々にしましょう。

 

 

 

参考文献

『東方栄養新書』梁晨千鶴 メディカルユーコン

『薬膳素材辞典』辰巳洋 源草社

『中国伝統医学による食材効能大辞典』山中一男・小池俊治 東洋医学出版社

 

 

 

 

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