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こんばんは!樫部です。
前回は年始にニューイヤー駅伝、箱根駅伝を観ていた時のお話させていただきました。
前回のお話はこちら
その際に気付いたことなのですが、選手の足元が派手な蛍光のオレンジかピンクのシューズだらけでした。
どこのシューズだろうと調べたところ、ナイキの「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」でした。
昨年のマラソンの世界大会や国内大会でも有名になっていたシューズです。
マラソンの世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ、日本記録保持者の大迫傑選手も愛用しているものだということでした。
ひと昔前は、軽量化を主眼に置いて、底が非常に薄いシューズが履かれていたイメージでした。
しかし、現在はクッション性を追究したランニングシューズが増加してきています。
特にこのナイキのシューズは「厚底シューズ」と言われるほど、クッション性に特化しているようです。
ぜひ履いてみたいと思い、ネットで検索しましたが、どこも売り切れでした…
私が専門学生だった頃、人生初のハーフマラソンを走ったことがありました。
もともと中距離種目が専門でレースで長く走っても5キロまでが最長でした。
練習では10キロ走ることもありましたが、約21キロを走ったのは初めてでした。
レースラスト5キロあたりになって来ると、呼吸が辛いというより、足底への衝撃が積み重なり、足全体とお尻がものすごい筋肉痛のような状態になって動かなくなってきたのです。
走りながら、「もっと底が厚くてクッション性のあるシューズを履いてくるんだった…!」と思った覚えがあります。
ランニング中、特にマラソンや駅伝など長距離を走る場合は、それだけ足への負担は大きいということが分かりますね…
もし、そのストレスをフリーに出来るとしたら…
夢のようなお話ですが、ナイキさんは実現してしまったのでしょうか…?
続く
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回のお話はコチラ。
それでは東洋医学的にみていった時に、どのような効果があるのでしょうか。
寒熱でいうと、凉(平)性で、作用は降の作用があり、帰経は、肺、肝、脾、胃となります。
五味でいうと、甘、微苦、微渋となっております。
甘味で体の緊張を緩め、苦味で気を降ろし巡りを良くし、渋味で筋肉を引き締め、汗や尿などが出過ぎるのを止める収斂作用などがあります。
熱を冷ます清熱作用もあるため、肝にこもった余分な熱を冷まし、肝の機能を正常なバランスにします。
肝は陽の性質をもつ五臓であることから、熱を帯びやすい内臓です。
肝は炎上すると、イライラやヒステリックな状態が現れます。
特に、女性は、肝気のバランスが崩れると、月経に関するトラブルや、情緒不安定な状態を引き起こしやすくなります。
セロリは、肝気の調整を行う作用があるため、そのような症状を改善させる効果が期待できます。
また、便を下して出す瀉下作用もあるため、体の余分な熱や水分を便にて排出させる作用があります。
しかし、体を冷ます作用があるため、もともと体が冷えやすい方や、冷たい物を摂取した時にお腹を下しやすい人にはあまりお勧めできません。
また、妊娠中の方も冷やしすぎる胎児にあまり良い影響を与えないため、注意して下さい。
ショウガと一緒に良く煮て食べるなどして、冷える性質を和らげると、胃腸の弱い方でも食べられると思います。
ちなみに、1日75グラムを2週連続摂取すると精子が減少し、摂取を停止して16週間後には精子数が回復したという実験結果もあるようですので、男性不妊症がある人も気を付けてください。
とにかく、食事もバランスが大事ですね!
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