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こんばんは 。二神です。(^0^)
暖かくなってきたと思えば、また寒くなり、天候の変化が激しいですね。
このような時期はどのような服装で過ごせばいいのか、とても迷ってしまいます。
早く安定した気持ちの良い天気になるといいですね。
さて、私は仕事柄、商売道具の手はとても大切にしていますが、
皆さんは「ディジット比」というものをご存知でしょうか。
ディジット比とは薬指に対する人差し指の長さの比率の事です。
このディジット比を測定することにより病気のリスクの傾向や、
性格、生殖能力の傾向などさまざまな事が分かるようです。
今回はこのディジット比について簡単に紹介しようと思います。
ディジット比は胎児のときに母親の胎内で暴露した男性ホルモンの量により
決定され、男性ホルモンの量が多いと体質や性格が男性的になり、
人差し指が薬指よりも短くなります。
ということは、一般的には男性はディジット比の数値が小さく、
女性は数値が大きくなる傾向にあります。
結果として簡単にデジット比によって男性ホルモンと女性ホルモン
どちらが優位なのかがだいたいわかるのです。
多くの男性は薬指より人差し指の方が短いですが、女性はというと
そうでもなく実際の数値で言うと、0.95未満は男性的であり、
1以上は女性的であると言えるようです。
名前の由来としては人差し指を「2nd digit」、
薬指を「4th digit」と呼ぶことからこの名前が付き、
省略して「2D/4D」とも呼ばれます。
過去に行われた研究によるとディジット比が小さい男性の方が
子供が多いという結果が出ており、ディジット比が小さい男性ほど
生殖能力も優れている傾向にあるようです。
自分の手でも実際にやってみると面白いかもしれません。
次回は実際にどのような特徴、傾向にあるのかを紹介していこうと思います。
続く。
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こんばんは 。二神です。(^0^)
なかなか天候が安定しない日が続いております。
本日も東京は30度近くになったそうで、外では半袖の人もちらほら見かけました。
かといって、夜はまだ肌寒い為どんな服装をすればよいのか迷ってしまいますね。
早く気候も安定して欲しいものです。
さて先日、厚生労働省は高齢者への多剤投与を減らすためのガイドラインを
2018年度末をめどに策定する方針を発表したようです。
これは、以前からとても問題視されてきた問題で、高齢者に多くの種類の
薬が処方され、副作用で体調が悪化するケースが今までも多くありました。
私が関わってきた患者さんでも、薬の副作用と思われる症状に
悩まされている方を多く知っています。
高齢者は薬を体内で分解する機能が低下しており、副作用が出やすいです。
また、複数の疾患を同時に抱えていることも多く、処方される薬の種類も
多くなりがちです。
実際に、高齢者が6種類以上の薬を併用すると副作用が出やすくなるという
データも出ているそうです。
私の担当している患者さんでも病院に行って処方箋を書いてもらい、
薬を大量に持って帰ってくる患者さんを知っています。
考え方によっては、結構恐ろしい話です。
今回、厚労省は薬の専門家から意見を聞きながら問題点を整理し、
患者が医療機関でどんな治療を受けたのかが分かる診療報酬明細書の
データベースの情報や、医薬品医療機器総合機構に寄せられた
副作用報告などを分析し、副作用や危ない薬の組み合わせなどについて調べ、
分析結果なども踏まえて今後の指針の策定を決定するそうです。
これだけ問題が起きている中で今更感はありますが、それでもこのような対策は
一日でも早く進めてほしいものです。
今後に期待したいと思います。
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