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こんばんは、坂口です。
肌寒さを感じる季節になりました。
しかし食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋と、様々な秋を堪能できる季節です。
私は食べ過ぎに気をつけながら食欲の秋を楽しみたいと思います。
最近道端で銀杏が落ちているのを時々見かけます。
銀杏が落ちている道路は独特の匂いがもわっと広がっていて、思わず眉間にシワが…笑
異臭を発し、好き嫌いが分かれる銀杏。
食べれる人も銀杏を食べ過ぎてしまうと、人によっては痙攣などの中毒症状が出てしまう事もあるので注意が必要になります。
なんでも食べるイメージのあるネズミですら嫌がる銀杏。
そんな銀杏も東洋医学的には蘞肺平喘、収渋止帯といった効能を持っています。
簡単に説明すると蘞肺平喘は咳や喘息を抑えたり、痰の量を減少させる効能です。収渋止帯は希薄なおりものに対して効果があります。
また話は変わりますが、イチョウの葉を乾燥させた成分を抽出したイチョウ葉エキスには、
がんや脳梗塞、記憶力の衰え、不眠などの予防に効果を発揮すると考えられ、ドイツでは医薬品として認められているようです。
食べ過ぎに気を付けて秋の味覚、楽しみましょう。
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こんばんは。二神です(^0^)v
また、関東にも台風が近づいてきております。今回は直撃はしないようですが、
台風の影響もあり、今日から天候が崩れそうですね。
このような時期は体調を崩しやすいため十分に注意してください。
さて、エイズという病名は誰しも一度は聞いたことがあると思います。
私も小学生の時に学校の先生からエイズはとても恐ろしい病気で、
当時は一度、感染してしまえば一生治らない病気だと教わった記憶があります。
そんなエイズに今回朗報があったようなので簡単に紹介しようと思います。
それは、イギリス共同研究チームがHIVの治癒に成功したと発表があったようです。
そもそも、エイズというのはHIVというウイルスに感染することにより起きる病気で、
身体がHIVウイルスに感染することによりリンパ球の機能が低下し、免疫力の低下が
起こってしまう病気です。
さらに、免疫力が低下することによって、ほかのウイルスや細菌に感染しやすくなり、
体のさまざまな部分に悪影響が出てきてしまいます。
実際に今までも多くの研究が行われており、その中には、2008年にある男性が
HIVの治療に成功したという発表もあったようですが、実際にどうして治療に
成功したのかのメカニズムは判明しておらず、それ以降も研究は進み進歩しましたが
完治したという結果はなかったようです。
ただ、研究が進む中で薬は改善されている部分も多くあり、現在では通院、
服薬を続ける必要はありますが、普通の日常生活を送ることが可能になり、
個人差はもちろんありますが、平均寿命まで生きることは可能になっているようです。
ただ、今回の発表では男性の血液からHIVウイルスがまったく検知されず、
さらにこの状態が継続することから、初のHIV治癒の状態であると言われる研究結果と
されており、非常に注目されているようです。
長くなりそうなので、次回に続く。
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