東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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自分の主張

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

 

今日の午後からの東京は、凄まじい、信じられない程の雨でした。

 

 

 

 

関東地方は、梅雨に入ってからの雨量が少ない日が続いていましたが、今日のでその分を取り返したんじゃないかという位の土砂降りでした。

 

 

 

 

夏の雨といっても、気温が下がっているので、雨に濡れて身体を冷やさないようにしましょう。

 

 

 

 

さて、この前の日曜に参議院選挙が終了しました。

 

 

 

 

今回から選挙権が18歳以上になり、「選挙へ行こう!」とメディアでは盛んに啓発されていましたが、思った以上に投票率は伸びませんでしたね。

 

 

 

 

国民の政治に対する興味の少なさと、投票しても何も変わらないからという諦めみたいなものがうかがえます。

 

 

 

 

確かに、私も20代前半の頃は、選挙があっても行ったり行かなかったりが多かったので、行かない人の気持ちも良くわかります。

 

 

 

 

でも、社会に出て働くようになり、色んな考えを持った多くの人と話すようになり、自分の主張を持ってないと、どこか取り残されている感じました。

 

 

 

 

その自分の主張という一つの手段が選挙なのかなと思います。

 

 

 

 

 

日々の生活の中の様々な問題や、国全体の問題や、なんでもいいから興味をもって一票を投じる事は、大事な事なのかなと思います。

 

 

 

 

東京では、東京都知事選の公示がありました。

 

 

 

 

立候補した方々はどんな言葉を発していくのか、注目していきたいです。

 

 

 

 

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「ない」を証明する 続き

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

 

 

先週、この世に「~ない」「存在しない」という事を証明する事は、難しいことだというお話をしました。

 

 

 

前回ブログ

 

 

 

 

この消極的事実の証明の困難性のことを、比喩的に用いている「悪魔の証明」という言葉があります。

 

 

 

 

 

前回挙げたように、多くは、司法の場で用いられるイメージが強いのですが、分野によって意味合いが異なってはきますが様々な場面で使われている言葉です。

 

 

 

 

 

私たちが行っている、東洋医学的に病の原因を考える上で、この悪魔の証明を考えてみると、

 

 

 

 

 

AとBどちらが原因?と考えた場合、Aではあるけど、Bではないの?という事があります。

 

 

 

 

 

ここでもBではないという事を言うのは困難です。

 

 

 

 

 

しかし、Aに関わることだけを挙げていては見落としや、偏った見方になってしまいます。

 

 

 

 

 

確かにないという事を証明する事は難しいですが、あくまでそれは対象が広く大きい場合によってで、

 

 

 

 

 

ちょっと語弊がありますが、小さい対象であれば、ないという事に関連する事を全てではないにせよいくつか挙げていけば、限りなくない、ないであろうという様に近づいてきます。

 

 

 

 

 

だから、ないという事が全て証明できないならあるんだとかいう悪魔の証明は、東洋医学的に病を考える上では、ほとんど意味がないような気がします。

 

 

 

 

 

まだまだ科学でもすべて解明できていない不思議な人体を診る上では、幅広い角度から観察していく事が重要だと思います。

 

 

 

 

 

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