東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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大鵬とウクライナ

 

 

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こんばんは、土元です。
 
 
 
雨がよく降りましたね。
 
 
 
足元の悪い時こそ、移動の際には気を付けていきたいものです。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
突然ですが、皆さん大相撲はお好きですか。
 
 
 
実のところお恥ずかしながら私はあまり、詳しくありません。
 
 
 
先日、患者さんに教えていただいたのですが、幕内には、かの大横綱大鵬のお孫さんがおられるというではありませんか。
 
 
 
世代からいって、私は現役時代を知るわけではありませんが、「巨人、大鵬、たまご焼き」というフレーズは知ってます。
 
 
 
当時、嫌いな人はいないとまで謳われたわけですよね。

 

 

 

それで、寡聞にして存じ上げなかったのですが、大鵬関はウクライナ系のハーフだったんですね。
 
 
 
当時、父親は「白系ロシア人」という表現されていたそうです。
 
 
 
現在ではこの言葉はおそらく不適当と言われるでしょうね。
 
 
 
時代の変化を感じます。
 
 
 
現在でいうウクライナのハリコフ州の出身で、樺太で知り合った日本人女性と結婚したことで大鵬が誕生したわけなのですが、お父さんの生涯もかなり波乱に満ちたものだったのでしょう。
 
 
 
個人的には、1960年代の大相撲が既に国際化していたことに驚きを感じたのでした。
 
 
 
自国の国技のことであっても、知っているようで知らないことは多いと思いました。
 
 
 
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瘀血⑭

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

六淫の外邪が、瘀血形成をする話の続きを書きます。

 

 

 

今回は、湿邪!!

 

 

 

湿邪は陰邪です。

 

 

 

人体に侵入した後に、気機の働きを容易に停滞させ、気がめぐらなければ、血行に影響して瘀血を形成します。

 

 

 

血液の流れを川の流れに例えると、正常な状態は、ゴミもなくヘドロもなく、透き通った川の状態です。

 

 

 

それが、湿邪が外から入ってくることにより、川にヘドロやゴミが溜まり流れにくくなります。

 

 

 

この際、ヘドロやゴミが湿邪になるのですが、このような感じで、想像するとわかりやすいでしょうか。

 

 

 

 

もちろん、もともとの体質的に、飲食の乱れなどがあり、胃腸の働きが悪く湿邪が内生している場合、同気相求という言葉があるように、身体の中の湿邪(内湿邪)と、外界の湿邪(外湿邪)が呼応し、内湿邪の働きが強くなり、脾の更なる機能低下を招く要因になります。

 

 

 

 

六淫の外邪である湿邪が体内に入り込まないように、体調を整えておくことが重要になってきますが、日常的に暴飲暴食を行わないなど、胃腸の状態を良好に保っておくことが特に重要になってくると思います。

 
 
 
 
 
   

参考文献

『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)

『鍼灸・漢方の名医になるための 気血弁証論治学』 編者:神野英明

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)

 
 
 
 
  
 
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