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こんばんは、松田です☆”
ここ数日、晴れているのに冷たい北風が強く吹き、非常に寒い日が続いていますね。
また来週はとても暖かくなる予報になっていますので、寒暖差で体調を崩さないように気を付けましょう。
先日、とても好感の持てる素直な高校生が来ました。
学校のレポート課題で、自分の興味のあることを実際に調査しに行くというもので、その高校生は頭痛と花粉症に興味があり、それらに効くツボが知りたいということで来ました。
きちんと挨拶をしてから入り(当たり前のことですがその高校生はとても丁寧でした)、今回の趣旨の説明をされ、東洋医学的な頭痛と花粉症について効果のあるツボを知りたいということでしたので、複数の本を用意して説明を始めました。
まず東洋医学的には、ある症状によく使われる代表的なツボというものはあるものの、同じ症状でも一人一人体質や診察時の体の状態が違うためこの症状にはこのツボというような機械的な治療はしないことを伝えました。
すると、その高校生は頭痛にはこのツボ、花粉症にはこのツボというものがあると思っていたようでしたが、自分の解釈と異なっているということを素直に聞いて受け入れて、真摯な態度で質問したり、説明を聞いていました。
ただ学校から課題を出されたから来たということではなく、自分の興味のあることをしっかり学びたいという姿勢だったため、非常に好感が持て、こちらもしっかり少しでも実のある内容を持ち帰ってほしいという思いで対応しました。
久しぶりに素直にしっかり自分の興味のあることを学びたいという高校生に出会い、とても良い刺激を受けました。
物事を学ぶ姿勢はこうあるべきというのを改めて教えられました。
後日、お礼の手紙が届き、丁寧なきれいな字で感謝の言葉が書いてあり、その学生さんの人柄が現れており少し感動しました。
年齢関係なく、良い人に出会えたなと思う出来事でした。
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こんばんは 浅田です
近年、スマートフォンゲームやインターネットオンラインゲームの普及により、ゲーム依存症という病気が増えているそうです。
アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル依存症、タバコ依存症などと同様で、ゲームにのめり込んでしまい、日常生活に支障を来し、ゲームから離れると心身に異常が出てしまう状態を指します。
最近は大人数のプレイヤー同士が、オンラインでゲームをするパターンが多く、ゲーム内コミュニティが出来ており、以前に比べてゲームに没頭しやすくなっています。
ゲーム内で良い結果を出すとコミュニティ内で評価されるので、現実では得られない達成感を感じる事ができるそうです。
特に社会で他人と上手く接する事ができない人や、ストレスが強くて現実逃避したい人は、非現実世界であるゲーム内の世界にのめり込む傾向があるようです。
酷い場合は、寝ずに、食事も摂らず、24時間以上平気でゲームをしており、栄養失調や過労によって死亡する例もあります。
このような人からゲームを取り上げると、精神不安定になり、イライラ感、不安感、手の震えなどが出現します。
ゲームだけでなく、嗜好品や趣味など、その人から依存しているものを取り上げるのは非常に難しく、むしろ良くない場合もあります。
ストレスの発散口は皆それぞれ違い、はけ口が無くなってしまうのは心身の症状を悪化させる事もあります。
ゲーム依存症の人は、精神外来に通院する人も増えており、時間をかけて治療する場合が多いようです。
ゲームに依存している人を治療する上で、言葉かけや生活指導は十分気をつける必要があり、他の事へ意識や興味を向けさせる事が重要になってくるそうです。
無理矢理ゲームから遠ざけて、ゲームが無い生活に慣れさせるのではなく、依存してしまう体質に着目して治療を進めていくことがポイントになってきます。
ゲームをすることが悪いのではなく、生活リズムや心身の状態が崩れない程度に程々にやるのが一番です。
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.07.01
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CONSORT声明2025⑦2025.06.14
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