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こんばんは、松田です☆”
結構一気に寒くなったので、家ではもう布団を出しました。この季節は、温度調節が重要ですね。
先日、またまた鎌倉芸術館に落語を見に行ってきました。
今回はかまくら名人劇場ということで、開口一番で柳亭市若さんの牛ほめ、前半に立川談笑さんで時そば、桂雀々さんで上燗屋、仲入り後、後半に桃月庵白酒さんで茗荷宿、柳亭市馬さんで三十石でした。
今回楽しみにしていたのは、全員知っている方ではありますが、立川談笑さん、そして上方落語の桂雀々さんで、なかなか上方落語も一緒に聞けるのは貴重なのでとても楽しみでした。
談笑さんは、もう何度も聞いている定番の時そばでしたが、オリジナルの設定も入っており、店主との掛け合いも絶妙な抑揚と雰囲気がとても面白かったですね。
雀々さんは、これぞ大阪(上方)の笑いという感じでした。
上燗屋は面倒くさい飲み屋の客の話でしたが、本当に大阪の日常で居そうな人の話という感じで、その場の絵が見えているように感じ、とても臨場感がありました。
口調がやや早かったり、少し大げさな感じもありますが、何より印象的だったのは、間を言葉でつなぎずっと話しているように聞こえていたことで、歌でいうと息継ぎはしているはずなのにビブラートなどの余韻でつながりずっと歌っているように聞こえる感じでしたね。
やっぱり落語は話すことに関して、非常に勉強になりますね。
近いうちにまた行くかもしれませんが、今のところ次回予約しているのは、来年1月にある春風亭小朝さんと三遊亭円楽さんの落語です。
これも一度聞いてみたかった方々なので非常に楽しみにしています。
ちなみに、寄席に行って聞くライブ感も好きですが、夜子守歌的に聞くリラックスできる落語も好きですね。(寝れない時に聞くと私はよく眠れます。)
関連ブログ↓↓(落語)
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おばんでございます。樫山です。
最近、皮膚が痒かったり、皮膚が赤くなったりする、皮膚トラブルの患者さんを診ました。
赤い斑点の大きさや痒みの程度など、症状に差はありますが、ざっくりというと皮膚にトラブルを起こしていました。
皆さん、湿疹ができたー、と仰っていました。
一般的にもよく使われる「湿疹」という言葉は、ちゃんとした医学用語で、湿疹とは皮膚表面に起きる炎症のことで、多くの場合、痒みがでたり、紅斑やブツブツした丘疹が出たり、皮が剥けたり、水疱になったりします。
湿疹と似た様な言葉に「発疹」がありますが、発疹は皮膚に表れる病変すべての事を指します。
なので湿疹は、発疹の中に含まれるという事になります。
湿疹の原因には、花粉・ハウスダスト・細菌・真菌・金属・食べ物・化学物質・薬剤など、さまざまな環境や外部刺激によって起きる外的要因と、
健康状態・精神的ストレスによる皮膚の免疫力低下、発汗・皮脂の分泌、アレルギーなど健康や皮膚の状態などによる内的要因の2つがあります。
これらのどの要因が関わって発症するかひとつに断定する事は難しいですが、外的要因と内的要因が重なり合い発症するものと思われます。
ちなみに、皮膚の病気には「蕁麻疹」というものもあります。
この蕁麻疹と湿疹も似た様な病変ですが、大きな違いは、症状の現れ方です。
蕁麻疹は赤くはっきりとした境目のある皮膚の盛り上がり(膨疹)が突然出たり、多くは痒みを伴い、発症から数分で症状が解消したり、また症状が現れたりを繰り返し、長くてもおよそ24時間以内に症状が落ち着くのが特徴との事です。
一方、湿疹は、このような短期で症状が現れたり消えたりすることはなく、数日は症状が続く事が多いとあります。
続く・・・
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