東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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無意識に自分を作る。

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こんばんは。二神です。(^0^)v

 

 

寒い日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

 

また、明日も東京では雪の予報出ていますが、往診部隊としては雪は非常に交通状況に影響を与えますので、

 

 

出来れば先日のように雪が積もることはないように祈っております。(笑)

 

 

まだまだ、寒い日が続きますので、皆さん十分にご自愛ください。

 

 

さて、最近、息子がよく言葉を覚えて発するようになり、まだ、単語しかしゃべれないですが、

 

 

よく、物の名前などを指さしながら言っているのを目にします。

 

 

息子の名前を呼んでもすぐに反応しますし、「〇〇を取ってきて。」などと頼むとしっかり理解して

 

 

持ってきてくれたり、お手伝いもしてくれます。

 

 

今後、息子の名前をどのくらい使うんだろうと考えると想像もつかないですが、

 

 

人の見た目や性格は以外にも名前にとても影響を受けるようです。

 

 

今まで関わってきた多くの人の中には名前を聞いた時に、その人っぽくないという違和感を感じたり、

 

 

逆にしっくりくるなと感じたことはありませんか。

 

 

意外にも人の脳は、今までの知識や経験から知らず知らずのうちに、この名前の人はこういう顔という

 

 

偏見を持って判断しまっているのだそうです。

 

 

したがって、名前を聞いた時に違和感を感じたりすることがあるのだそうです。

 

 

また、自分の名前というのは、自分にとっては何回も何回も繰り返し呼ばれたり、言ったり、使ったりします。

 

 

人は社会的規範に合わせる傾向がある為、自分の名前をたくさん使う中で、知らず知らずのうちに

 

 

自分がその言葉自体の意味やイメージを受け取り、その言葉の意味やイメージに近づいていって

 

 

しまうのだそうです。

 

 

言葉は具現化するといった言葉もあるように、何かになりたい、これを出来るようになりたいなど、

 

 

理想や希望を何かに書いたり、しゃべったりしていることで、自分がそのようになる為に行動する

 

 

ようになり、結果、自分の理想や希望を叶えることができるのと、同じような事なのかもしれません。

 

 

最近はキラキラネームなどいろいろな名前がありますが、名は体を表すという言葉の通り、

 

 

名前というのはよく考えて付けてあげる必要がありそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは坂口です。

 

 

 

 

 

雪もだいぶ溶けて外も歩きやすくなりましたね。

 

 

 

 

 

 

ただ場所によってはまだ凍っているところもありますので滑って転ばぬようお気をつけください。

 

 

 

 

先日患者さんが正座が少し出来るようになったというお話がありました。

 

 

 

 

正しい姿勢で座ると書いて正座。

 

 

 

 

 

 

武道や茶道などをやっている方は正座をする機会が日常的にあると思いますが、

 

 

 

 

 

 

それ以外の方は日常的に正座をする機会はあまり無いと思います。

 

 

 

 

 

正座をすると足が痺れてくる方や膝が痛くてそもそも出来ないという方も多いと思います。

 

 

 

 

そんな正座ですが江戸時代以前は正座という言葉は無く、

 

 

 

 

 

「かしこまる」、「つくばう」と呼ばれていたそうで、

 

 

 

 

江戸時代以前はあぐらや立膝の方が一般的な座り方だったようです

 

 

 

 

 

その後の参勤交代、畳の普及などにより正座が一般化したそうです。

 

 

 

 

 

歴史が意外と短い正座についてでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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