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こんばんは、松田です☆”
もう朝晩は、家の中でも半袖で過ごすのは厳しくなってきたので、徐々に長袖の寝巻を出して、風邪をひかないように注意しています。
先日、小江戸である川越に行ってきました。
目的は、喜多院(川越大師)の五百羅漢と蔵づくりの街並みを見ることです。
喜多院は、調べたら日本三大羅漢の一つで(他には、大分の羅漢寺(石彫)、神奈川の建長寺(銅造)、栃木の徳蔵寺(木造)※出典により異なり、喜多院よりも徳蔵寺を三大羅漢にすることの方が多いようです)、石像の羅漢としては、随一の出来を誇っているようで、写真も自由に撮っていいということだったので、川越に行くなら是非行きたいと思っていた場所でした。
実際に五百羅漢像をみると、羅漢533体、阿弥陀如来等合わせて538体が鎮座しており、非常に圧巻の光景でした。
羅漢とは、阿羅漢。略称して羅漢と言うようで、悟りを得て尊敬や施しを受けるに相応しい聖者という意味だそうです。
笑っているもの、泣いているもの、怒っているもの、仏具を持っていたり、犬や猫、牛や蛇を従えている羅漢様など色んな表情や変化に富んでいてとても見応えがありました。
また、説明書きやアナウンスによると五百羅漢像には亡くなった自分の家族や親戚に似た人がいるということだったので、探していたら私が一番好きだった祖父にそっくりな羅漢様がいました。
とても良い出会いがあり、何だかとても嬉しく、見守っていてくれているようで、温かい気持ちになりました。
五百羅漢の他にも喜多院には、徳川家光誕生の間や春日局の化粧の間、家光や春日局にゆかりの深い天海僧上にも触れられている、江戸城から移築された御殿もあり、実はそちらも国指定重要文化財ということでとても有名でした。
その中の部屋や装飾、庭などもとても見応えがありました。
春日局の化粧の間が4部屋もあったのには驚きましたね。(笑)
喜多院の他にも川越には、成田山別院や熊野神社、八幡宮など様々な神社仏閣があり、他はお参りのみ行いましたがとても良かったですね。
成田山別院では、簡易的に四国霊場八十八か所を巡れるようになっていました。
蔵づくりの街並みに関しては、蔵づくりの建物が沢山並んでいる地域があり、そこに食べ歩き用のお店があったり、カフェがあったり、雰囲気の良い街並みを散策するという感じで、蔵や古民家などが結構好きなのでとても楽しかったですね。
今回、お寺や色んなお店の人など出会う人全てが良い人でした。
祖父に似ている羅漢様含め、とても良い出会いが多かった川越でした。
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こんばんは。二神です。(^0^)v
ここ数日、なかなか天候が安定せず、患者さんも風邪を引いたり体調を
崩している方が多いように思います。
しっかり体調管理を行い、この時期を元気に乗り切りましょう。
さて先週の続きです。
前回までの内容は → こちら
月は昔から人と自然と深く関わり、いろいろなものに影響を与えていると言われています。
例えば、わかりやすいところで月が地球に影響を与える一つに潮汐があります。
潮汐とは朝の潮と夕方の潮の状態の事で、月の満ち欠けによって潮が満ちたり引いたりします。
新月は太陽と地球の間に月があり、一直線に並びます。
満月は太陽と月の間に地球があり、一直線に並びます。
この太陽を中心に一直線に並ぶ時は潮汐力が最大になり大潮と呼ばれ、この時は
干満差が最大15mになるそうです。
逆に、上弦、下弦の半月は太陽を中心に地球と月の関係が直角になる為、
潮汐力が弱くなります。これを小潮と呼びます。
月の引力は海面に影響を及ぼし、潮の満ち引きを作り出しているのです。
また、人にも影響を与えていると言われています。
満月の日には感情が高ぶりやすく、衝動的な行動をとってしまうそうです。
その為、ケンカや別れ話はしないほうがいいとされ、この時に大事な決断はしない方が
いいとされています。
また、皆さんは満月前症候群をご存知でしょうか。満月の数日前や満月の日に起こる
頭痛のことで、他にも睡眠不足、吐き気、イライラなどの症状が起こるそうです。
以前、何かで満月の日には、重大事故や凶悪事件の発生件数が多くなるという話を
聞いたことがあります。
皆さんは、そのような話は聞いたことはないでしょうか。
昔から月は神秘的な存在とされ、それ故に人を狼に変えたり、人を凶暴にさせるなど、
様々な神話が生まれるのはこのためかもしれません。
次回に続く。。。
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