東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

先日の台風、昨日の大雨と交通機関の乱れも含め大変でしたね。

 

 

気圧の変化等で体調を崩された方も多かったかもしれませんね。

 

 

昼間と朝晩の寒暖差も大きいので風邪を引かないように気を付けたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

先日、7~8年ぶりに釣りをしました。

 

 

 

 

結果からいうと、1匹だけ釣れました。

 

 

 

 

それまでに何度もあたりは合ったのですが、あたりに合わせて竿を上げるタイミングが合わなかったり、糸を巻き上げるタイミングが合わず、ばらしたり餌だけ取られたりして、殆どを逃してしまいました。

 

 

 

 

この魚のくいつきに合わせるのは、私としてはかなり難しかったですね。

 

 

 

 

船長さんは、合わせなくても良いと言っていましたが、1匹釣った時はグッと食いついた時に合わせて竿を引き巻いたら釣れたので、やはり合わせは大事なのかなと思いました。

 

 

 

 

やっぱり生き物相手なので、魚の呼吸(動き)に合わせるのは相当難しいなと思いました。

 

 

 

 

合わせるのを考えすぎても逃すし、適当に感覚だけで合わせても上手くいかないので、絶妙なセンスが必要だなと思いました。

 

 

 

 

臨床も同じようなところがあるので、勉強になりました。

 

 

 

 

1匹だけでしたが、まあまあ大きいサイズだったので、ひきの強さや釣り上げた時の充実感はしっかりありました。

 

 

 

 

釣りの醍醐味は楽しめたので良かったです。

 

 

 

 

また釣りをする機会があれば、今度は合わせられるように意識して、もっと釣りたいと思います。

 

 

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は「湿熱蒙閉と風痰内閉の神昏」について、お話していきたいと思います。
 
 
 
どちらの場合も実証であり、実邪が閉竅して意識障害が起こりますが、病因が異なります。
 
 
 
まずは湿熱蒙閉の神昏についてです。
 
 
 
湿熱の邪が気分レベルを鬱阻して痰濁を生じ、これが心竅を蒙閉して発症します。
 
 
 
この場合、意識が明瞭になったり、混濁したりして朦朧とした状態となり、体表に熱感が無い、体が重怠い、尿が濃い、眼球結膜の黄染、赤白色の下痢、裏急後重、舌苔黄膩といった湿熱の症候がみられます。
 
 
 
治法は、清熱化痰、豁痰開竅を用います。
 
 
 
次に風痰内閉の神昏についてです。
 
 
 
痰盛の体質の者が風邪の影響を受けたり、肝陽上亢して内風を生じ、風と痰が結して心竅を擾乱して発症します。
 
 
 
この場合、肢体の振戦、痙攣あるいは半身不随、口から泡を吹くなどの風動の症候がみられることが特徴です。
 
 
 
治法は、平肝熄風、滌痰開竅を用います。
 
 
 
つづく
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
 
 
 
 
 

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