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こんばんは坂口です。
今回はカルダモンについて
カルダモンはユーカリやレモンのような爽やかな香りがする為、
味はピリッとした辛みとほろ苦さが特徴です。
古代エジプトでは香りの良さから神殿で祈祷をする際、
カルダモンはカレーのメインのスパイスの一つなのでカレーはもち
肉料理の匂い消しやチャイの香り付け、
中近東ではカルダモンの精油や種子の粉末をコーヒーに入れて香り
カルダモンの草はショウガに似ているそうで2~
そして実がつくまでには何と4年以上かかるといわれ、
育てるのに手間がかかる為にスパイスの中でも高価なものになりま
カルダモンの和名は小荳蒄(ショウズク)といい、白豆蒄(
小荳蒄は芳香健胃薬として胃腸薬の原料となり、
白豆蒄はカルダモンと同じショウガ科の仲間で円形カルダモンとも
効能として健胃、制吐、腸の蠕動運動促進、駆風作用を持ちます。
美味しく食べられる胃薬みたいですね。
胃腸に良くても食べ過ぎは胃腸に負担をかけますのでお気を付けください笑
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こんばんは。齋藤です。
いやー梅雨ですね。
本当に雨ばっかりで、気分も落ち込みがちになってしまいますね。
気温も徐々に高くなってきていますが、冷たいものの飲みすぎや、食べ過ぎは体調を崩す原因になりますので、十分注意してください。
先日、往診している患者さんから、ピスタチオが美味しくてはまっているというお話がありました。
なんでも、普通のピスタチオだけではなく、ワサビでコーティングされたピスタチオもあるそうです。
そんな、ピスタチオについて調べてみたので、書いていこうと思います。
ピスタチオの歴史は、古代トルコ、ペルシャなどの地中海沿岸地方に野生で砂漠に自生していたものを食用に栽培するようになりました。
その後植物愛好家が種子をローマに持ち込みヨーロッパに広まりましたが、永い間、一部のアラブ系、アルメニア系、トルコ系などの人達のみに親しまれていました。
木の実一つに深い深い歴史がありますね。
ピスタチオは栄養豊富なことから、「ナッツの女王」とも呼ばれています。
ウルシ科カイノキ属の落葉高木から採れ、中央アジアや西アジアが原産のナッツで、香ばしい風味で味もおいしく、食べ始めると止まらなくなりますよね。
指の力がなくなったところで、とまりますが。笑
ピスタチオには悪玉コレステロールを減らしながら、善玉コレステロールを増やしてくれるオレイン酸やリノレン酸をはじめ、ルテインやβ-カロテン、ビタミンEなどといった抗酸化成分、カリウムや鉄分なども豊富に含まれています。
その他にも美肌、アンチエイジング、むくみ予防、便秘解消、貧血防止、疲労回復、眼病予防などなど様々な効能があります。
また、最新医学研究によれば、ピスタチオなどのナッツを摂取する事は、メタボリックシンドロームや糖尿病のリスク軽減、心臓病のリスク要因の低下、減量、妊娠中の健康維持にプラスにつながるとの結果が判明しているそうです。
まぁ減量に効果があるといっても、食べ過ぎてしまえば意味はありませんよ!
続く
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