東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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スパイス7

2019.11.23

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こんばんは坂口です。

 

 

 

 前回の続き

 

 

 

今回はカルダモンについて

 

 

 

カルダモンはユーカリやレモンのような爽やかな香りがする為、スパイスの女王、香りの王様などと呼ばれるそうです。

 

 

 

味はピリッとした辛みとほろ苦さが特徴です。

 

 

 

古代エジプトでは香りの良さから神殿で祈祷をする際、お香として使用していたそうです。

 

 

 

カルダモンはカレーのメインのスパイスの一つなのでカレーはもちろんの事、

 

 

 

肉料理の匂い消しやチャイの香り付け、など様々な料理に用いられております。

 

 

 

中近東ではカルダモンの精油や種子の粉末をコーヒーに入れて香りを楽しむそうです。

 

 

 

カルダモンの草はショウガに似ているそうで2~3メートルの長さまで成長します。

 

 

 

そして実がつくまでには何と4年以上かかるといわれ、

 

 

 

育てるのに手間がかかる為にスパイスの中でも高価なものになります。

 

 

 

カルダモンの和名は小荳蒄(ショウズク)といい、白豆蒄(ビャクズク)の代用品として日本に伝わりました。

 

 

 

小荳蒄は芳香健胃薬として胃腸薬の原料となり、駆風作用もあります。

 

 

 

白豆蒄はカルダモンと同じショウガ科の仲間で円形カルダモンとも呼ばれ、

 

 

 

効能として健胃、制吐、腸の蠕動運動促進、駆風作用を持ちます。

 

 

 

 カレーに含まれるスパイスを書いていきましたがほとんどのものが胃腸の働きを良くするみたいです。

 

 

 

美味しく食べられる胃薬みたいですね。

 

 

 

胃腸に良くても食べ過ぎは胃腸に負担をかけますのでお気を付けください笑

 

 

 

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