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2017.08.17
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おばんでございます。樫山です。
清明院でも今週は夏休みを頂戴し、昨日から診療が再開しました。
私は例年通り、地元の宮城に帰省しておりました。
今年は記録的に気温が上がらない年になっているという事で、帰省していた宮城でも全く夏を感じられない天気が続いておりました。
おかげで、涼しい中ゆっくり寝る事が出来ました(笑)。
こう低温、日照不足が続くと、農作物への影響が懸念されます。
このような夏に吹く北東よりの冷たく湿った風の事を北海道や東北地方では、「ヤマセ(山背)」と呼びます。
昔からこのヤマセが吹くと、米が不作になったり、農作物が育たなく大きな被害をもたらすので、「冷害風」「餓死風」と呼ばれ恐れられていました。
今年のこれまでの悪天候は、典型的な「ヤマセ」の状態で今後も続く予報で、米や農作物の生産者の方は気が抜けない状態ということです。
こうした季節外れの気候は、まさしく逆風となるので病邪として身体への影響も強まります。
体調を崩してしまわないよう気を抜かず過ごしていきましょう。
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