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2017.01.12
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おばんでございます。樫山です。
新年を迎え、刻々と日々が過ぎています。
今週あたりから、本格始動し普段の生活に戻っているという方がほとんどだと思います。
昔から日本人は、普段通りの日常を送る日を「ケ(褻)」の日と呼び、
これに対して、正月や節句、神社の祭礼やお寺の法会、お盆などの年中行事、冠婚葬祭を行う日を「ハレ(晴れ)」の日と呼んできました。
ハレとケ。
「ハレ」の時は、日常生活から抜け出して、普段とは違う服装をしたり、神聖な食べ物を食べたり、お酒を飲んで祝ったりして、特別な日である事を示してきました。
一方、「ケ」の時は、普段通りの生活をし、普段通りの生活が順調にいかなくなると「気枯れ」、つまり「ケガレ」になるとして、お祓いをしたりして身のケガレを取り除いて清めたりしていました。
ケの日があって、ハレの日がある。
こうやって単調になりがちな生活に変化をつけ、ケジメをつけていました。
年末の慌ただしい雰囲気と、正月の特別な雰囲気を過ごしたこの時期は、生活リズムが崩れてしまい、体調を崩しやすい時期でもあります。
気を引き締めて日々を過ごしましょう。
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