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こんばんは 浅田です
前回までのお話
参照
今日は、鶏肉です。
トリの肉には、鶉、鳩などの種類がありますが、今回はニワトリの肉、鶏肉について書きます。
鶏は、古くから肉や卵を食用として飼育されていただけではなく、朝一番に鳴く時告げ鳥として飼育されたり、娯楽のために闘鶏用として飼育されていたようです。
では早速鶏肉の効能を見てみましょう。
薬性
甘、温
帰経
脾、胃、(肝)
効能
補中益気、補腎益精、補血
鶏肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪が少ない為、肉の中では胃腸に負担をかけにくい肉です。
胃腸の弱い、老人、小児、大病後の人には、さっぱりとした鶏肉が良いと思います。
血を補い、筋肉を養う作用を持ち、余計な脂肪分が少ないので、運動選手には好まれやすい肉です。
私が運動をバリバリしていた時はあまり意識していなかったですが、牛肉や豚肉より、鶏肉にこだわる仲間が多くいました。
特に鶏のササミは高タンパク、低脂肪と言われて、運動選手が好む食材です。
筋トレしてボディメイキングしたい人や、ダイエットしたい人は、牛や豚より鶏がオススメです。
続く
参考文献
『東方栄養新書』梁晨千鶴 メディカルユーコン
『薬膳素材辞典』辰巳洋 源草社
『中国伝統医学による食材効能大辞典』山中一男・小池俊治 東洋医学出版社
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こんばんは坂口です。
今年も鍼灸、あん摩マッサージ指圧師の国試が終わりましたね。
受験された方はお疲れ様でした。
これから鍼灸院や接骨院などで働く方が多いと思います。
現在若干名ですが、清明院でも東洋医学を学びたいやる気のある方を募集しています。
条件ははり、きゅう、あんまの三療資格を持ち、やる気のある方です。
興味のある方はこちらの募集要項を見てみて下さいね。
先日患者さんから土佐文旦を頂きました。
実がぷりぷりとしており、程よい酸味と甘味があり、大変美味しい文旦でした。
文旦を調べてみると東南アジア発祥の柑橘で、グレープフルーツの親戚だそうです。
実の部分はビタミンCが豊富で半玉食べれば大人が1日に必要なビタミンCが取れるそうです。
また文旦は少し手間がかかりますが皮も食べられます。
なので、今回実はそのまま食べ、皮はネットで作り方を調べてジャムにしてみました。
皮はやや苦みがありますが、かんきつ類の爽やかな香りがして美味しくできました。
皮にはグレープフルーツ同様、苦み成分のナリンギンが含まれており、食欲を抑える作用がある事からダイエットにも良いそうです。
食べ過ぎちゃう人は食事前にグレープフルーツを食べると良いと言いますもんね。
ただし、薬を服用している方は薬の作用が抑制されるので控えましょう。
私はまだ皮が余っているので休みに文旦ピール作りに挑戦しようと思います。
旬の食べ物を楽しみながら、暖かくなるのをもう少し待ちましょう。
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