東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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アースデイ

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こんばんは。大竹です。

 
 
先週日曜日、代々木公園で行われたアースデイ東京に行ってまいりました。
 
 
アースデイとは、1970年アメリカのG・ネルソン上院議員が、4月22日を”地球の日”であると宣言しアースデイが誕生しました。アースデイを通して環境のかかえる問題に対して人々に関心をもってもらおうと、全米への呼びかけへとつながりました。そうして、人びとが何らかの形で、地球への関心を表現する アメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントとなったそうです。
 
 

日本では、1990年に第1回目のアースデイが行われ、今では北海道、千葉、湘南、富山、石川、長野、大阪、沖縄など全国各地でアースデイを祝したイベントや企画が幅広く実施されているそうです。

そんなアースデイでモクサアフリカジャパンという団体も出店しておりました。

 
モクサアフリカはイギリスで2008年に登録されたチャリティ団体です。アフリカサハラ南部でひろがりつづける肺結核、薬剤耐性結核、HIV/AIDSとの複合感染の結核に日本式のお灸による治療活動を展開。
あわせて現地ウガンダのマケレレ大学の結核の専門スタッフと、お灸を投薬治療の補助療法として、又、代替療法としての利用の研究をしています。
モクサアフリカジャパンはイギリスのモクサアフリカの日本支部だそうです。
 
 
そんなモクサアフリカのブースを覗いてみると、実際にお灸を体験しているお客さんがいっぱいいました。
 
 
みなさん最初はおっかなびっくりな感じでしたが受けてみると気持ちよさそうに受けているのが印象的でした。
 
 
今回、二日間で6〜700人くらいの方がお灸を体験したそうです。
 
 
最近ではテレビでも東洋医学を特集されたりと注目が集まっています。そんな中、このようなイベントで、よりお灸の良さを知ってもらいながら、世界各地で起こっている問題にも取り組み、効果をあげていることを知っていただけたら良いことだと思いました。
 
 
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こんばんは 浅田です

 

 

 

日曜日は、北里大学で開催している日本内経医学会の定例会に参加してきました。

 

 

 

 

1コマ目は、宮川先生による『史記』の解説

 

 

 

『史記』は中国前漢の時代に司馬遷が編纂した中国の歴史書です。

 

 

 

今回は、『史記』の中の『扁鵲倉公列伝第四十五』の内容を詳しく講義して下さいました。

 

 

 

『扁鵲倉公列伝第四十五』の巻には、古代中国の名医である“扁鵲”について書かれています。

 

 

 

“扁鵲”という人物について、“扁鵲”の3つのエピソードについて、“扁鵲”が治療をしない患者の6つの条件である六不治について書かれており、一文字一文字漢字の意味から講義して下さり、大変勉強になりました。

 

 

 

 

2コマ目は、林先生による『黄帝内経 霊枢』の解説

 

 

 

4月から1年間かけて、『霊枢 九鍼十二原篇』の条文を熟読し、一文字一文字意味を理解しましょう、という講義です。

 

 

 

古典の一番始めには、一番重要な事が書かれていると言われ、この『九鍼十二原篇』が『霊枢』の首篇となっています。

 

 

 

『霊枢 小鍼解篇』と『素問 鍼解篇』には、この『霊枢 九鍼十二原篇』の解説が書かれています。

 

 

 

『素問』『霊枢』の中に、わざわざ解説篇が書かれているのは、『九鍼十二原篇』だけなのです。

 

 

 

これらの事から『九鍼十二原篇』は、『霊枢』の中で最も重要な篇であると考えられます。

 

 

 

『霊枢』の首篇である『九鍼十二原篇』の最初に書いてある文が大変重要で、

 

 

 

“黄帝が鍼治療で病を治す術を知りたい理由”について書かれています。

 

 

 

漢文を声に出して、一人ずつ読まなくてはいけないのでとても緊張しますが、大変勉強になりました。

 

 

 

 

5年後、10年後、20年後を見据えて、『黄帝内経』をはじめ、コツコツ古典の勉強もしていきます。

 

 

 

 

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