東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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菖蒲②

2019.05.27

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

5月なのですが、かなり暑い日が続きますね。

 

 

 

ここまで気温が高くなると、脱水の危険性が出てきますので、水分補給をしっかり行い、体調を崩さない様にしてください。

 

 

 

前回、菖蒲(ショウブ)と菖蒲(アヤメ)は、漢字が同じですが読み方が違い、見た目もほとんど同じで、花菖蒲、カキツバタも字は違うが、見た目はほとんど同じという事を書きました。

 

 

 

前回作成していて、私自身が、やや混乱気味でしたので、色々と調べてみました。

 

 

 

整理すると

① 菖蒲湯に入れる「菖蒲」

②「花菖蒲」

③「あやめ」(漢字で書くと菖蒲)

④「かきつばた」(杜若)

の4つは似ていますが、実は違っていました。

 

 

 

植物学的には②「花菖蒲」③「あやめ」④「かきつばた」はすべてアヤメ科アヤメ属だから皆同じ仲間で極めて近い関係です。

 

 

 

ところが①菖蒲湯の菖蒲はサトイモ科で別物。

 

 

 

葉が似ているだけで、花も咲くことは咲くけどきれいな花ではなく、蒲(がま)の穂みたいな黄色い花であるということ。

 

 

 

4つの中で、派手な花を咲かせないのは菖蒲です。

 

 

 

個人的に、①に花が咲くと②になると思っていたのが、混乱のもとでした。

 

 

 

また、菖蒲(あやめ)は漢字が同じだが読み方が違うという事で、更なる混乱を招いていました。(笑)

 

 

 

続く

 

 

 

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