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こんばんは、松田です☆”
何だか暑い、蒸し暑いから一気に涼しい、人によっては寒く感じるようになった気がしますね。
着る物を工夫して、気温の変化に上手く対応していく必要がありますね。
先日、3年生の国家試験対策である模擬試験を行いました。
各クラスでのミニテストは毎月のように行っていますが、全員集合して国試形式で受けるのは初です。
国家試験はマークシートで行われます。
模擬試験も国試同様にマークシートで行いますが、マークシート方式自体は1年生・2年生の時の進級試験で受験済みなので受け方は知っています。
ただ、模擬試験の監督の際、見回りをしていると、これでは凡ミスはするし復習にもならないなという解き方をしている学生さんがちらほらいました。
殆どの人がしっかり行っていると思いますが、マークシート方式では凡ミスを防ぐためのコツとして、見直しがとても重要となります。
まず、問題を解く時には問題用紙にも問題ごとに自分が解答した選択肢に〇をつけます。
そして解き終わったら見直しですが、まず問題用紙に付けた〇とマークシートに塗った番号が一致しているかを調べます。
実は、後でみると分かっていたのに違う番号にマークしていたという凡ミスは意外と多いのです。
また、基本的に4択問題は正しいものを選べか誤っているものを選べというものが多いのですが、自分がちゃんと問題通り正しいものは正しいもの、誤っているものは誤っているものを選んでいるのかを見直します。
この凡ミスも結構多いです。
あとは、問題がもらえて時間に余裕があれば、問題ごとに理解度別にA・B・Cや〇・△・×などの記号をつけたり、調べる必要があるものだけチェックを入れたりすると復習ができ、次につながるので良いと伝えています。
何でもそうだと思いますが、何かを効率よく行う時には人それぞれ違うかもしれませんが、何かしらのコツのようなものがあると思います。
なかなか成績が上がらない学生さんもいますので、ちょっとしたコツなども含めて、しっかり勉強した分身につくようにフォローできればと思います。
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おばんでございます。樫山です。
来週、9月17日月曜日は敬老の日です。
従来は9月15日でしたが、2003年から毎年9月の第3月曜日が敬老の日になりました。
法律では敬老の日を、「長年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日としていますが、特に対象年齢は定められていませんが、法律で65歳以上が高齢者と定められているので、あえていうならこれがひとつの目安になるかもしれません。
ただ、高齢者と言っても、65歳の方達からは年寄り扱いをされるのは嫌がられそうです。
実際、65歳くらいの方達を見るとまだまだ若い人が多く、とても高齢者という感じはしません。
日本以外の先進国でも65歳以上というのが高齢者の定義となっているようですが、この定義には医学的な根拠はありません。
そもそも何歳以上が高齢者と定めるのには様々な社会保障が関わってきます。
日本では65歳〜74歳までを「前期高齢者」、75歳以上を「後期高齢者」と呼ばれる事もあります。
昔に比べて平均寿命も伸びていますし現代では65歳以上という数字は違和感を感じるばかりです。
今後、どんどん高齢化が進むにあたって65歳という定義が変わっていくのは必然のように思います。
ただしこれは制度、数字の問題ですが、重要なのはいかに健康に日常生活を送れるかという事です。
敬老の日には年齢を問わず、両親や祖父母、目上の方達を敬う気持ち、それが一番大切な事かもしれません。
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