お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
こんばんは、森岡です(^_^)
新スタッフによる『清明なる日々』、第三回目は鈴木先生でした。
鈴木先生ブログ ご挨拶。
実は鈴木先生とはまだ知り合って間もありません。
鈴木先生は、
「爽やか」かつ「低姿勢」かつ「丁寧」かつ「誠実」
な方だということは院長ブログでも紹介がありました。
院長ブログ 新スタッフ加入第3弾!!
そして、少し前に鈴木先生の人柄を表すようなことがありました。
往診から戻ってきた鈴木先生は、荷物を置き、院長に一日の報告をしていました。
僕は、掃除などをした後に、院内にある観葉植物に水をあげていました。
そして、業務を終えた僕は「お疲れ様でした!!」と帰路につきました。
ここから事件は起こります(笑)
鈴木先生は観葉植物の鉢の横にコートをおいていました。
その日はかなり寒かったことを記憶しております。
水をたっぷり与え過ぎた鉢から、静かに静かに、漏れ出していたのです。
冷たい水が・・・。
それは、みるみる鈴木先生の暖かなコートの熱を奪っていきました。
まぁ、びしょびしょですよね(苦笑)
それに気付いた鈴木先生は嫌な顔一つせず、厳寒の中、帰って行った。
という話しを、翌日院長からお聞きして、
これは申し訳ない事をしてしまったなと思い、後日鈴木先生に詫びました。
すると、
「いえいえ、僕の方こそ、そんなところにコートをおいてしまい申し訳ありませんでした。」
というお返事と笑顔が。
えぇ~!!
ありえないくらい誠実かつ低姿勢です(笑)
そして、爽やかな笑顔!!
これに患者さんは安心感を覚えるんだろうなぁと思いました。
そんな鈴木先生ですから、これからもっともっと患者さんから信頼を得ていかれること間違いなしだと思っております。
鈴木先生のブログは毎週水曜日となります。
乞ご期待です!!
愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!
こんばんは、森岡です(^_^)
前回までのお話・・・
最初は3号機までの存在しか明らかにされていなかった福島原発も、いつの間にか6号機まで出てきちゃいましたね・・・
混乱を避けるために情報を小出しにしているのは分かりますが、あまりに極端だと不信感につながることもあると思います。
それはさておき・・・
前回は原発の歴史についてでした。
今回は原子力発電って何してるんですか?
とういお話です。
日本にこれだけある原子力発電が何をしているかというと、原子力を利用し、
電力を作っているのです!!
そのままですね(笑)
現在、各地で行われている節電や停電からも分かるように、
日本にあれだけある原発の一か所が起動しなくなるだけでも、これだけ大規模な電力が失われるのです。
それを考えると、あれが爆発でもしたら・・・
とゾッとしますけどね。
では、どのように電力を発生させているのでしょう。
原子力発電は簡単に説明すると、
核分裂により得た熱エネルギーを利用し、その熱により水を水蒸気に変えます。
この水蒸気によりタービンを動かし、発電機を回すことで電力を生じさせる。
という仕組みです。
皆さんご存知でした?
僕は知らなかったです(苦笑)
ですから、水が大量に必要となるので、水辺に建設されるんですね。
この時発生する熱エネルギーが暴発しないよう制御しているのが、
制御棒と冷却水です。
今回、この冷却水がうまく回らなくなってしまったんですね。
冷却装置がうまく起動しなくなってしまうというという事態は、専門家の間でも盲点だったらしいです。
リスク管理の観点からは盲点にならないと僕は思っちゃいますが・・・
では、この爆発的な熱エネルギーを生む
”核分裂”
ってなんなんでしょう?
次回に続く。
愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.15
血の病⑲2025.09.14
プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④