東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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痹証(その4)

2011.09.11


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こんばんは、森岡です(^_^)

前回までのお話・・・

痹証(その1)
痹証(その2)
痹証(その3)

ではでは、続き行きます!! 今回も夏をいかに過ごしていたか!?

のお話です。


2.発汗の状態


今夏は大変蒸し暑く、不快指数が高かったのが特徴かと思われます。

この大変暑かった日々での”発汗の仕方”が、もうひとつのチェックポイントとなってまいります。


「汗」に関しては東洋医学でも重要視していて、

張景岳の『十問歌』にも入っている超必須問診事項となっています。


発汗の生理的メカニズムですが、

『基礎中医学』 神戸中医学研究会編著 によると、


陽気が津液を蒸騰外迫(じょうとうがいはく)するために生じる。



と、記載されております。


・・・なんだか難しいですね。


簡単に説明すると、

体の中に陽気(=熱)が過剰になっちゃったときに、

津液(=体内のお水)とともに、過剰な陽気を体の外に出しちゃいましょう~!!


という、”熱発散機構”のひとつが「発汗」であるというわけです。


これは、体を正常に保つためにはめっちゃ大切な働きです。


しかし、これが過剰になってしまうと厄介なことが起こってしまうのです。


ここで基本的な質問です。

体内の津液(=水)はどのように全身を巡っているのでしょうか???

同業の先生方からは、基本的なことすぎて、

「はっ?森岡、何なめたこと聞いてるの?」って怒られちゃいそうですが・・・。


まぁ、復習だと思って聞いてやってください(汗)


津液が上下左右前後と体内をくまなく巡ったり、汗や尿に変化したり、体外に排出されたりするのはすべて

「気」の作用によって行われております。


つまり、津液は津液のみ単体で存在していても、その重要な働きは発揮されないってことです。

「気」の”扶養家族”になってないとダメなんです(笑)

「気」とともに付随することで全身を循行でき、

発汗・排尿といった生理的現象を引き起こすことができるのです。


しかし、この”「気」に付随して”ってところが厄介なんです。


なぜかというと、

皆さんの中には、

「発汗って体のお水が体外に出ちゃうことなんだから、

出過ぎたら体内にお水不足(=陰の弱り)を引き起こしちゃうんでしょ?」


と思っておられる方がいらっしゃるのではないでしょうか。


それ、正解です。


・・・ですが、60点です。


実は発汗によって、もう1つ引き起こされる事態があるのです。


ちょっと長くなってしまったので続きは次回(笑)


次回に続く


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この記事に関するコメント

“痹証(その4)” への2件のフィードバック

  1. 山の子供 より:

    えー!(笑)ホントいいとこだったのにぃ~まさに、この週末熱を出してしまい、今は咳で、汗かぁ~水分とり過ぎたかぁ~?とか・・・来週ですね。

  2. すたっふ より:

    山の子供さん
    コメントありがとうございます(^_^)
    > えー!(笑)ホントいいとこだったのにぃ~まさに、この週末熱を出してしまい、今は咳で、汗かぁ~水分とり過ぎたかぁ~?とか・・・来週ですね。
    それはチャンスですね(笑)
    ご自身の体が鍼が効いたか効かなかったか、最もシャープに答えが出る最高の題材ですので、ぜひ色々試してみてください。
    鍼灸は実践医学ですので・・・。

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