東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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自分のことを説明する

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こんばんは 。松田です☆”

 

 

 

だいぶ暖かくなってきたので、春の服装をしている人が多くなってきましたね。

 

 

 

 

今週から授業が始まりました。

 

 

 

 

2年生、3年生は初回から普通に授業を進行していきますが、1年生の初回の私の授業では毎年自己紹介をしています。

 

 

 

 

同じ道を志すものとして、3年間過ごす中で最初に自分のことを理解してもらう機会というのは必要だと思っています。

 

 

 

 

ただ、色んな授業で自己紹介は行いますので、できるだけかぶらないような内容にしています。

 

 

 

 

今年は、鍼灸師を目指したきっかけ、卒業後のプラン(進路、どんな鍼灸をしたいか、どんな鍼灸師になりたいか等)、趣味・嗜好(好きな食べ物、音楽、趣味等)、自分の性格をひとことで、という自己紹介の内容にしました。

 

 

 

 

初めに私が自己紹介をして、その後学生さんに自己紹介をしてもらいます。

 

 

 

 

なかなか自分のことを説明するのは、ある程度自分のことが理解できていないと難しいものですよね。

 

 

 

 

自己紹介をするとその人のキャラがよく現れます。

 

 

 

 

身振り手振りをしながらスムーズに行う人もいれば、一つ一つ言葉に詰まりながらも何とか言える人あるいはフリーズしてしまう人など色んな人がいました。

 

 

 

 

何人かわかりませんという人もいましたが、殆どの人が自分の性格をひとことで言えていたので、それはとても良いことだなと思いました。

 

 

 

 

自分のことをある程度理解できていた方が相手との会話や接し方などがスムーズに行きやすいと思いますし、また相手に不快な思いをさせた場合でも、自分を見つめ直す事が出来、改善しやすいかと思います。

 

 

 

 

毎年の自己紹介は、1年生の様子を知る機会でもあり、自分も初心にかえる機会であり、心機一転頑張っていこうと思う良いイベントになっています。

 

 

 

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スマホ老眼

 

 

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こんばんは 。二神です。(^0^)

 

 

今週は花見に最適な一週間になりそうですね。

 

 

ただ、雨の予報も週末に出ているようなので、早めに見に行くことをお勧めします。

 

 

私も機会を見つけて桜を見に行きたいなと計画中です。

 

 

 

さて、皆さんスマホ老眼という言葉をご存知でしょうか。

 

 

老眼といえば一般的には40代や50代といった中年期以降の症状だと

 

 

考えられていますが、ここ数年のスマートフォンやタブレットなどの普及により、

 

 

20代や30代でも近くの物が見えにくくなるなど、老眼のような症状が

 

 

出る人が増えているようです。

 

 

要は若年性老眼と言われるものなのですが、その原因がスマートフォンなどである為に、

 

 

スマホ老眼と言われているようです。

 

 

まさに現代病ですね。

 

 

スマートフォンは今では携帯の大多数を占めていると言ってもいいほどに普及しました。

 

 

ガラケーなんて全く見なくなったと言っても過言ではありません。

 

 

暇さえあればスマホの画面を見ている人は今では珍しくありませんし、

 

 

電車などでは当たり前の光景になりつつあると思います。

 

 

寝る前や、寝る直前までスマホの画面を見て過ごしている人もいると思いますし、

 

 

そういう意味では、この数年間の間にスマホの影響で

 

 

日常生活もだいぶ変化しているのではないでしょうか。

 

 

私も仕事柄、今となってはスマホがなくては不便で仕方ないと思います。

 

 

スマホ老眼の症状としては

 

 

1、遠くのものは見えるのに近くのものが見えずらい。

 

 

2、小さい字が読みづらく、少し話すとよく見える。

 

 

3、ピントが合いづらい。

 

 

4、暗くなると物が見えづらくなる。

 

 

5、瞼が痙攣する。

 

 

6、文字が歪んで見える。

 

 

7、目が疲れる。

 

 

8、目がかすむ。

 

 

9.肩こり

 

 

10、頭痛

 

 

11、吐き気

 

 

など、多くの症状があるようです。

 

 

今の私の年齢でこの症状が起きると思うと、想像しただけでぞっとしてしまいますね。

 

 

また、成長期の10代にスマホ老眼になってしまうと、

 

 

乱視や近視などの症状を誘発する可能性があり注意が必要です。

 

 

一般的に老眼は加齢により、目のレンズである水晶体の弾力が衰え、

 

 

ピントが合わせにくくなることによって起こります。

 

 

一方で、スマホ老眼は水晶体の厚さを調節する毛様体筋の力が弱くなり、

 

 

レンズそのものよりも、ピントを合わせるための筋力が弱ってしまい、

 

 

ピント調節を行うことが困難になり、発症してしまうようです。

 

 

これは、至近距離の物をじっと見ていることにより、毛様体筋に影響が出て、

 

 

筋肉の本来の柔軟性がなくなってしまったために、ピントが合わせられなくなり、

 

 

なかなか焦点が合わなかったり、近くから遠くのものを見ると

 

 

ピント調節がうまくいかず、ぼやけてしまうなどの症状が出てしまいます。

 

 

 

 

 

少し長くなりそうなので次回に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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