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こんばんは。二神です。(^0^)v
段々と日に日に寒さが厳しくなり、往診中に歩いている人を見ていても、
マフラーやマスクをしている人が多くなってきました。
寒さのせいか、足早に歩く人もいれば、体を小さくしてゆっくり歩いている人もいて、
いろいろと人によって違う為、最近は信号待ちなどの時に観察してしまいます。
人の歩き方や癖を見てしまうのは、職業病みたいなところもあるかもしれません。(笑)
この歩くスピードというのは意外と人の性格を表しているそうです。
歩くスピードが速い人は積極的で活発、新しいこと好き。
また、社交的でポジティブな人が多く、まじめで計画的に物事を進める傾向にあります。
また、このような性格の人は年を重ねても歩くスピードは低下しにくいそうです。
さらに、上記の性格の人は姿勢がよく、歩幅も広い傾向にあります。
逆に歩くスピードが遅い人は、内向的でネガティブな性格の傾向があり、
歩くスピードが速い人に比べて慢性病や抑うつなどの症状が現れやすい傾向にあり、
歩幅も狭く、ちょこちょこと歩く傾向にあります。
また、このような歩行スピードの低下は以外にもメンタルの悪化や身体機能、認知機能の低下などに
繋がると言われています。
歩くスピードは人それぞれですし、その人の体型などでも変わってくるため、一概に歩くスピードが
遅いのがよくない事とは言えないと思いますし、その人が気持ちよく歩けるペースで歩くのが一番だと
思いますが、結果として運動量などの低下により病気や精神に影響が出ることは
よく言われていることなので、これからの時期は寒さで余計に動きたくなくなる気持ちもわかりますが、
少しでも意識して歩く習慣を身に付けることはいい事なのかもしれません。
私も運動不足になりがちなので、今一度、運動習慣を改めようと思います。
意外と、体を動かすことは気持ちも身体もスッキリしますので、皆さんも、無理をしない程度で
試してみてはいかかでしょうか。
無理のない範囲で、積極的に運動習慣を取り入れることで、体だけではなく
気持ちにも変化があるかもしれません。
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こんばんは、松田です☆”
寒いのでなかなかすぐに起きられなくなっていますが、起きてすぐストレッチして体と頭を起こしてから動くようにしています。
風邪を引いたり、お腹を壊したり、腰を痛めたり、何か症状が出た時に患者さんから「気を付けていたんですけどね」という言葉をたまに聞きます。
先日も風邪を引いた患者さんが言っていましたが、その患者さんは冷えると風邪を引いたり、下痢をしたり、肩が凝ったりする方で、寒くなってくる時期から冷え対策はしっかりされていました。
しかし、今回風邪を引いた1週間前、いつもよりとても寒い日(本人も寒いと感じていた日)に入浴後にいつも通りの服装で、寝る時も寒いこの時期はいつも湯たんぽや羽毛布団など真冬の寝具一式にしているはずですが、入浴後だから大丈夫だろうと思いしておらず、寝ている時に寒気がして風邪を引いてしまったという事でした。
他にも日頃から食べ過ぎると下痢をする人が飲み会に行って食べ過ぎたり、体力を消耗すると腰痛が起こる人が休憩をせずに長時間歩く(運動)など、こうすると体調が悪くなると分かっているけどついその行為をしてしまうという事はあります。
日頃から治療をして調子が良かったり、養生をして調子が良くても、高を括らず、いつもより体に負担がかかる環境にいること、行為をすることが分かっている場合はいつも以上に気を付ける必要があると思います。
分かっていてもつい大丈夫だろうと思ってしまう事は誰にでもあることだと思います。
今回、治療後に日常生活上の注意事項を伝える重要性を改めて感じました。
今後も症状が出ないあるいは悪化しないように注意事項を伝えつつ、止むを得ず負担がかかることをする場合は、その人に合った対処法をしっかりとお伝えしたいと思います。
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