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こんばんは坂口です。
鯵が釣れてくる時期になってきました。
鯵といえば家族や友人と堤防から釣るイメージがあります。
私も学生時代は家族や友人と鯵を釣りに行ったりしていました。
たくさん釣れた時は刺身やフライ、
鯵の語源には味が良い事から付けられた説もあるくらい、
鯵は動脈硬化を予防するEPAとDHA、
脂質の代謝を助けてコレステロールを減少させるナイアシンが含ま
自分で釣った新鮮な魚を食べたいですが、コロナが落ち着くまで、
コロナの感染者数が減ってきてはいますが、
バランスの良い食事と軽い運動、
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こんばんは!樫部です。
本日は昨日の雷雨が嘘のように、とても良い天気でしたね!
往診の移動中、気持ち良さそうにランニングされているランナーをいつもより多く見掛けた気がします。
ところで、
厚生労働省の「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」に記載があるように、
『対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離でおよそ2mとされています)が、一定時間以上、多くの人々との間で交わされる環境は、感染リスクが高い』
とされています。
しかし、なんと!
最近知ったのですが、ランニング中に意識すべき距離は2メートルではないそうですね…
ベルギーとドイツの共同研究によると、人が放出する飛沫の動きをアニメーションによって可視化し、シュミレーションテストを行ったそうです。
このテストによって、「くしゃみや咳は飛沫を空中にまき散らすが、呼吸するだけの場合でもそれらの粒子を残す」ということが分かっています。
トレーニングジムやカラオケといった、大きな声を出したり、激しく呼吸をしたりして呼吸量が増加するような状態で、
十分な換気が難しい環境下に長時間滞在することが危険視されているのもこういった理由だそうです。
上記の画像で赤で示された大きな粒子は早く落下しますが、「粒子の残る空気中をランニングによって通過した場合、粒子は衣服に付くことがある」と説明されています。
つまり、ランニングで同じ方向に走っているランナーの真後ろを走る場合は、距離を10メートル開ける必要があるそうです。
そして、空気中の残り飛沫を避けるには、前方のランナーの真後ろではなく、斜め後ろにずれて走れば、影響を受ける可能性が減少するとのことです。
ところで、マスクを着けて走ると、呼吸が苦しいですよね…(座っていたり、歩くだけでも息苦しく感じますので…)
さらに普段の倍以上蒸れますし…
どうしても不快に感じてしまいます。
しかし、この研究によって、ランニング中のマスク装着の大切さがよく分かるのではないでしょうか。
さらには、散歩などウォーキング中も当てはまるかもしれません。
自身はもちろん、自身以外の方のためにも。
現在のところ、ランニングやウォーキングなどを目的とした外出は、あくまでも『3密を避けて』という条件つきですが、
野外で運動を行う場合は、状況に合った正しい知識と行動を身に付けておくことが非常に大切ですね。
【参考文献】
Belgian-Dutch Study: Why in times of COVID-19 you should not walk/run/bike close behind each other.
http://www.urbanphysics.net/Social%20Distancing%20v20_White_Paper.pdf
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