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こんばんは、松田です☆”
暑くて寝苦しい日もあれば、窓を開けて寝ていると少し寒い日もあり、寝不足や風邪を引かないように注意が必要ですね。
先日、犬の散歩中に相手の事を何か察したんだなという事がありました。
私が飼っている犬の性格としては、内弁慶で、家のチャイムが鳴ると毎回吠え、遊んでいて興奮してくると軽く吠えたりしますが、散歩や友人と会う時などは全く吠えずに大人しくしています。
しかし、先日の2時間程度の散歩中、何度(3~4匹)か他の散歩中の犬に遭遇しました。
その際、普段なら全く吠えない私の犬が初めの2匹に遭遇した時、ものすごい勢いで吠え始めました。
よく見ると犬は大型犬で気性が荒そうな感じで、飼い主さんも気が立っているのか少しピリピリした様子でした。
なるほどと思い、普段吠えない私の犬が吠えたのは、相手が吠えてきたり、ちょっかいを出される可能性があることを察して、先に警戒音として吠えたのだと思いました。
私はすれ違う時に相手の犬の歩き方で飼い主と犬の関係性がどんな状態なのかをみて、少し相手の様子を窺う程度です。
犬は相手(人や犬)の事をよく見ているなと感心しました。
本能的に何かあると察する能力に長けているのだと思います。
人間関係や治療において、色々な知識や技術、診察能力とは別に、何かおかしいな、いつもと何か違うなという雰囲気で察する力もとても重要な事であると思います。
確かな診察をした上で、何かおかしいという気持ちに従った方が上手くいくということはあると思います。
今回私の犬に改めて教えられましたが、日頃から何かを察する力を養い、磨いていきたいと思いました。
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こんばんは 。二神です。(^0^)
最近は関東にも雨が降ることが多くなってきました。
この時期は暑いのか寒いのかどんな服装をすればいいのか判断が
難しい時期でもありますし、体調も崩しやすい時期なので
体調管理には十分に注意が必要ですね。
往診させて頂く患者さんの中にも様々な症状を訴え、いろいろな事を相談されることがあります。
風邪を引いてしまったというものから、肩や腰、膝など特定の部位の痛み、
不定愁訴に関する事や、場合によっては家族のことまで相談されることも
少なくありません。
患者さんの症状に関しての事であれば、説明し納得して頂ければいいですが、
家族のことなどを相談された場合は少し返答に困ってしまうこともあります。
いろいろと患者さんにも、その時点における環境や、その時の心情などによって、
いろいろな事を考えて発言していると思いますが、話を聞いていると
場合によっては、それは自分中心の考えに偏りすぎてはいないかと感じる場合もある為です。
自分だけが苦しんでいると感じることは、患者さんにありがちな事だと思います。
私も自分が辛い時は自分本位な考え方になってしまい、周りの事を考える
余裕がなくなったりすることはよくあります。
悪い癖です。(笑)
こんな時はイライラしたり、自分の不幸な状況のみに目がいきますが、
このような時は、周りを認めるように思考を転換するように意識することはよくあります。
意外と一歩引いてみて全体を見て今の現状、自分を取り巻く周りの状況を
認めてあげることで、冷静に物事を見て感謝することもできます。
例えば、言葉の言い回しがきつい人と関わった時、なんでこの人は
こんな言い方しかできないんだろうと考えてしまうよりも、
この人にとっては自然な事で当たり前の事だと認めてあげることで、
自分にのしかかってくるイライラやストレスを回避することができます。
また、何か意図があってそのような発言をしたのだと考えることにより、
感謝すらできることもあります。
なんでもそうかもしれませんが、物事は考え方次第で受け取り方が変わります。
だからこそ自分のいる環境には感謝するべきですし、そのように考える方が
得なような気がします。
患者さんにも家族に対する相談を受けた時は患者さんの意見に同意するだけでなく、
相手がどんな状況だったのかを確認して、
こんな考え方をしていたかもしれませんと助言することもあります。
このような会話を続けていく中で、家族の関係がよくなればそれは素晴らしいことですし、
正直なところ、治療も行いやすくなります。
人は自分だけでは生きていけないですし、
少なからずとも、必ず誰かと関わりながら生活を送るものです。
そんな中で、このような思考の転換はとても有効なような気がします。
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