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こんばんは、松田です☆〃
今週は雨の多い一週間でしたね。
また、急に寒くなってきたので寒さ対策をして、風邪を引かないようにしたいですね。
先日、学生さんの言動で残念だなと思うことがありました。
スポーツの現場で働いていて、現代系・スポーツ疾患の治療に興味がある学生さんが東洋医学的な治療は興味がないので必要ないという考えを持っていることでした。
ある学生さんが治療院を見学して思ったことのようですが、この考えは非常に残念だなと思います。
今後も学生なので東洋医学の勉強をし、色んな先生と関わる機会がありますが、そういう場面で必ず興味のない態度が出てしまうので、印象として確実にマイナスであると思います。
また、スポーツ現場で働いているとはいえ、まだ経験も浅く学生の身分であるため幅広い視野を持ち勉強をする必要があると思います。
何十年も臨床を行っていて、現代系の勉強も東洋医学の勉強も十分に行い知識・技術ともにある先生が東洋医学の理論も理解しつつ現代系の治療を中心に実践しているというのはとても素晴らしいスタンスだと思います。
そうでない一学生という立場で、その考えに至るのは明らかに浅はかすぎると思います。
まず今の自分に何が必要なのかという判断さえできていないことに気づくことが重要であると思います。
ここでは、色んな指導方法があると思いますが、自分の進む道なので自分で考えて決めればいいと思いますが、ただ自分の思慮が浅い上での発言や行動、態度によって他人に迷惑をかけないようにという指導はしっかりとしなければいけないと思います。
確かに、面白くないことは興味がない、興味がないことは必要ないという思考になるのも分からなくはないので、こちらも興味を持たせる努力をしなければとも思いますが、自発的に興味を持つように十分に理解しようとする努力をまずするべきだと思います。
また、実践してもいないのにそいういった発言はするべきでないと思います。
ただ、やる気があるなら今勉強していることは全て今後の治療の糧になると受け入れて過ごした方が絶対に有意義だと思います。
こういった思いを伝えても響かなければ、この先何かの壁にぶつかり失敗したときに分かってくれることを願うしかありません。
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こんばんは、戸倉です。
最近、日が短くなり、秋になったことを実感させられます。
立秋を過ぎ、青々とした草花が茂っていた季節から、
徐々に数多くの秋の草花が見られるようになりました。
先日、趣味のドライブに出かけた際、途中立ち寄った道の駅で「秋の七草」について
書かれている案内板を見つけました。
1月7日の「春の七草」は人日の節句で食べる七草粥で有名ですが、
「秋の七草」と聞いてもあまり馴染みが無く、一つも思いつきませんでした。
秋の七草は「萩(はぎ)」「薄(すすき)」「撫子(なでしこ)」「葛(くず)」
「女郎花(おみなえし)」「藤袴(ふじばかま)」「桔梗(ききょう)」の7つ。
山上憶良という歌人が万葉集で読んだ歌が由来となっており、
秋の七草は食べたりする物では無く、観賞用して楽しむものだそうで、特に行事などは無いそうです。
実はこの七草、各々を調べてみると、それぞれが薬効を持ち、漢方や民間薬として使用されてきたようです。
・萩・・・生薬名は夜関門、咳止め・去痰などの作用がある。
・薄・・・利尿、咳止めなどの作用がある。
・撫子・・・生薬名は瞿麦、利尿作用があり、水腫などに使用する。
・葛・・・生薬名は葛根、発汗、解熱、鎮痛の作用があり、風邪の症状に使用する。
・女郎花・・・生薬名は敗醤、解熱、解毒、排膿作用があり、下痢などに使用する。
・藤袴・・・生薬名は蘭草、利尿作用があり、糖尿病や水腫に使用、浴槽に入れ痒み止めにも使用。
・桔梗・・・生薬名は桔梗根、去痰、排膿作用があり、扁桃炎やのどの痛みに使用する。
観賞用といわれる秋の七草ですが、季節を感じるとともに
漢方としても利用されてきた、日本人にとってなじみの深く、大切な野草です。
近年は、撫子、女郎花、藤袴、桔梗は数が少なくなってきており、特に藤袴や桔梗は絶滅危惧種だそうです。
これから徐々に秋も深まり、今年も紅葉狩りなど山野に出かけたいと考えています。
秋の七草すべてを見つけることは難しいかもしれませんが、意識して探してみようと思います。
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