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こんばんは、松田です☆〃
まだまだ、気温が低いと夜は寒い日もあるので、しっかり防寒をして風邪を引かないように注意しましょう。
先日、毎年恒例の健康診断を受けてきました。
健康診断では、尿検査(採尿)、胸部レントゲン、血圧、聴力、視力、身長、体重、診察(胸と背中に聴診器を当てる、いくつかの質問をされる)、血液検査(採血)を行います。
血圧、聴力、視力、身長、体重などのその場で分かる検査に関して一番印象的だったのは、結構血圧が低いということでした。
上の血圧(収縮期、最高血圧)が90、下の血圧(拡張期、最低血圧)が48でした。
割と低い方だとは思っていましたが、この時はかなり低かったですね。(実は手動で測る水銀血圧計よりも器械の方が結構誤差があります。)
昨年度は、肝機能がやや異常値を示していました。
西洋医学では、数値を平均化して、ある程度絶対的な基準値というものを設けています。その基準値から逸脱すれば、~の病気の可能性があるということで、再検査を勧められ、確定診断をするための検査を再度行います。
ただ個人的には、検査をして毎年異常が出たり出なかったりするわけですが、統計的に異常値が出て放っておくとある病気になるという関連性があるものもあるので、検査数値も目安としてどれだけ基準値から離れているかを見て、自分の生活を見直すきっかけにしています。
今年も、どんな結果が出るか楽しみですが、何かしら異常が出たら生活を見直してみようと思います。
自分の体は、基本的には自分で鍼とその他養生をして、健康を維持したいと思います。
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こんばんは。二神です。(^ー^)v
最近は天候の変化も激しく体調管理が難しい季節になってきましたが、
皆さんは体調など崩していないでしょうか。
西の方から段々と梅雨になろうとしていますので、しっかり準備をして
この時期を乗り切りましょう。
さて、最近巷でよく耳にするグラノーラという食べ物を皆さんはご存知でしょうか。
妻に勧められて、ここ数日朝食に大豆のグラノーラをよく食べさせられております。
この大豆のグラノーラの中には大豆の他に黒大豆、青大豆、きなこ豆乳なども入っており、
とにかく大豆づくしで栄養満点の様です。
美味い!!また食べたい!!とまでは思いませんが、
それなりに大豆にしては美味しいかなというのが、私の正直な感想です。
確かに大豆は栄養豊富な食品であり、特記すべき栄養成分としては、
・食物繊維
→水様性食物繊維と不溶性食物繊維を豊富に含んでおり、排便をスムーズにして
便秘を予防します。
・レチレン
→不飽和脂肪酸に含まれる成分でリン脂質を主とする混合物。人体の中では脳や肝臓に
多く存在しており、脂質の代謝を正常にして肝臓を保護する役割があります。
・イソフラボン
→簡単に言えば、体内において体内において女性ホルモン様の働きをし、
更年期障害の改善、骨粗鬆症の予防、血流の改善、乳癌の予防などに効果があります。
・サポニン
→主に苦味や、アクと言われている成分で、界面活性作用や抗酸化作用が強く、
血栓の元になる過酸化脂質の生成を抑制し、過酸化脂質を原因とする
血管系障害(動脈硬化、高血圧など)を低減させる効果があります。
簡単に上げるだけで、上記のような栄養成分があるとされており、
大豆は栄養素の豊富さから、別名「豆の王様」と呼ばれているほどです。
東洋医学的に考えても、胃腸の働きを助けて腸を整え、胃腸を潤し利尿作用を促したり、
造血を促すことで五臓の働きを助ける、濃を排除し毒を消すなど様々な効能ががあります。
ただ、西洋医学的にも東洋医学的にも食べ過ぎには注意と記載がある為、
皆さんも食べ過ぎには十分に注意してください。
私も、少しだけ妻を信じて朝食に大豆グラノーラ続けてみようと思います。
妻は起きるのが苦手なのか、朝食を作るのがめんどくさそうなので、
これが朝食代わりなればラッキーぐらいに思っている様な気はしますが。(笑)
皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
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