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2017.09.28
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おばんでございます。樫山です。
今日は東日本や北日本を中心に雨となり、東京でも明け方にかなり激しい雨になっていました。
気温も下がりこの時期にしては低い気温になりました。
秋の主気は燥で、乾燥した空気になることが比較的多い季節です。
燥邪は肺陰や肺の津液を傷り、肺気不宣といった身体を外邪から防御する力が落ちる状態を引き起こしやすくなります。
また、外界と直接接する皮膚や口鼻は肺の臓と密接に関係します。
肺の臓は、外界の気温変化、寒熱の変化には敏感に反応します。
急な雨で身体が濡れたり、急な気温の変化で発汗した時には身体が冷えない様に注意が必要です。
特に風寒邪が侵入しやすい上背部を冷やさない事が重要です。
雨が降ったり、乾燥したり、寒くなったり、秋の空はコロコロ変化します。
変化に弱い肺の臓を養うには、その変化を意識して過ごしていかなければなりません。
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