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2016.04.23
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こんばんは、坂口です。
今回は黒と白。
黒は収縮色、後退色、重量色、強硬色のイメージ効果を持っています。
周囲の色を引き締めて目立たせたり、強さを強調する色になります。
黒色の持つ心理効果は重量色のイメージ通り、実際よりも重く感じさせたり、圧力や権力など強さを感じさせる色になります。
また黒色は気持ちを暗くしてしまう効果もあるので、落ち込みやすい人は要注意です。
黒色を好む人は無口やひとりが好き、他人が怖い、完璧主義、反骨精神旺盛などの人が多いようです。
黒は威圧感のある色なので、落ち込んだり悲しい時に周囲の人を寄せ付けたくない時に使うと良いです。
次に白。
白は膨張色、進出色、柔軟色、軽量色のイメージ効果があります。
清潔な印象を与え、汚してはいけないというイメージを与えたり、実際よりも物を軽く感じさせたり、広さを感じさせる色です。
清潔な印象を与える一方、頼りなさや薄情さ、味気なさなどのイメージを与えることもあります。
白を好む人は正義感が強かったり、純粋、意志が固い、嘘が嫌いな人に多いようです。
白は清潔感と安心感を与えて、人受けを良くしてくれるので、初対面の人に会う時などに使うと良いです。また軽いイメージを与える白は、身体の不調も軽くする効果があります。
黒と白、うまく使い分けましょう。
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