お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2016.12.22
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
おばんでございます。樫山です。
昨日は、一年で一番昼の時間が短い、冬至でした。
冬至を含むブログ
冬至は一年で最も昼の時間が短くなる日です。
ということは、日の出から日没までの時間が、一年で一番短くなり、夜の時間が長いという事。
この逆が夏至になります。
2016年の東京での日の出と、日の入りの時間を調べてみると、
〈冬至〉
日の出、6時47分
日の入り、16時32分
〈夏至〉
日の出、4時25分
日の入り、19時
冬至では、昼の時間が約9時間半となり、夏至の時よりも4時間半も昼の時間が短くなります。
冬至の日は、日の出・日の入りの位置が最も南寄りになり、太陽の南中高度が最も低くなり、昼の時間が短くなります。
ただし、勘違いしやすいのですが、昼の長さが最短になるのが冬至と聞くと、日の出が遅く、日の入りが早くなると思いがちですが、地球の回転軸や、太陽の動き方により、実は違うようです。
日の出が最も遅くなるのは、冬至の後一月上旬頃で、日の入りが最も早くなるのは11月末から12月上旬になるらしく、冬至よりも前になります。
ですので、冬至の頃にはすでに日の入りが段々遅くなっているということになります。
何となく、冬至の日は夜になるのが早いな~と思いがちですが、実は違うようです。
ただ、冬至の日は、昼の時間が一番短いというのは事実です。
何かと気忙しい年末とよく言いますが、昼の時間が短いということを体が覚えているのかもしれないですね。
**********************************************************************
*******************
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.06.22
CONSORT声明2025⑧2025.06.21
夏至2025.06.20
うれしい出会い2025.06.19
ひとつの庭、ふたつのリズム2025.06.18
問診に関して㉞(発汗の問診⑦)2025.06.17
癇(かん)とは③2025.06.16
血の病⑭2025.06.15
CONSORT声明2025⑦2025.06.14
気象発病学説④2025.06.13
成長の喜び2025.06.12
制限が紡ぐ美しさの円環2025.06.11
問診に関して㉝(発汗の問診⑥)2025.06.10
癇(かん)とは②2025.06.09
血の病⑬2025.06.08
CONSORT声明2025⑥2025.06.07
気象発病学説③2025.06.06
学生との接し方2025.06.05
梅雨と梅2025.06.04
問診に関して㉜(発汗の問診⑤)2025.06.03
癇(かん)とは①2025.06.02
血の病⑫2025.06.01
CONSORT声明2025⑤2025.05.31
気象発病学説②2025.05.30
不備を解消する2025.05.29
さくらんぼの種2025.05.28
問診に関して㉛(発汗の問診④)2025.05.27
身熱肢寒(しんねつしかん)とは②2025.05.26
誕生日2025.05.25
CONSORT声明2025④2025.05.24
気象発病学説2025.05.23
うれしいこと2025.05.22
さくらんぼと鳥2025.05.21
問診に関して㉚(発汗の問診③)2025.05.20
身熱肢寒(しんねつしかん)とは①2025.05.19
そろそろ梅雨入り2025.05.18
CONSORT声明2025③2025.05.17
雨2025.05.16
知って理解する2025.05.15
さくらんぼの実2025.05.14
問診に関して㉙(発汗の問診②)2025.05.13
絶汗(ぜっかん)とは2025.05.12
血の病⑪2025.05.11
CONSORT声明2025②2025.05.10
立夏2025.05.09
乗り越える2025.05.08
共鳴する生命の環2025.05.07
GW開けました2025.05.06
本日まで休診日となります2025.05.05
黄金週間20252025.05.04
CONSORT声明2025①