お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら !!
**************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 上のバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
**************************************************************************************
こんばんは坂口です。
桜が綺麗に咲いたと思ったら週末は雨の予報です。
桜が散ってしまう前にゆっくりお花見をしたいので雨が強くならないことを祈ります。
先日知人からいびきがうるさいから旦那さんと別々の部屋で寝るようになったという話を聞きました。
既婚者の方は夫婦一緒のベッドで寝る事への悩みも多いのではないでしょうか?
いびきだけでなくお互いの好みの温度やマットレスの硬さの違い、
ベッドの大きさなど睡眠の質を左右する要素は色々です。
もちろん一緒に寝る方がリラックス出来てよく眠れるという方もいると思います。
睡眠は陰血を養うための大切な時間です。
如何に質の良い睡眠がとれるかが健康状態を左右します。
人によって異なる事ではありますが、一緒に寝る事で睡眠の質が下がるようであれば、
知人のように話し合って別々の布団で寝た方が体にも精神的にも優しいと思います笑
心地よい睡眠を取りましょう。
睡眠に関するブログ
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細は こちら !!
***************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 上のバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
**************************************************************************************
おばんでございます。樫山です!
ここまで、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状と治療法CPAPについて書いてきました。
SASの影響では、日中の眠気がしてしまい、思うように日常生活が送れなくなり、何かに集中することができなくなります。
仕事中に居眠りをしたりして、業務にも支障をきたすことがでてきてしまいます。
そういった日常生活の中で身を守るための安全性の確保にも大きな支障をきたします。
その他にも、SASの患者さんでは、心筋梗塞や脳卒中を発症する確率が、そうでない患者さんに比べて高いことがわかっているそうです。
このようにSASによる日常生活への影響は多岐にわたります。
多くの場合、SASの治療とは長い付き合いになるとます。
治療方法には、症状を緩和させるもの(対症療法)と、根本的にSASの原因を取り除くもの(根治療法)とがあり、いずれも個々の患者さんの状態に合わせて最適な治療方法が選択されます。
一概にどの治療方法が優れているということはなく、重症度や原因に応じた治療方法が適用されます。
治療方法に加えて、生活習慣の改善が必要になるのは言うまでもありません。
肥満気味の方の場合は首・喉まわりの脂肪が気道を狭くしている可能性がありますので、減量も治療の一環になります。
また、鼻づまりや鼻の諸症状で鼻呼吸がしにくい場合には、まず鼻症状の改善から取り組まなければいけない場合もあります。
もちろん鍼灸治療もSASの改善、症状の軽減が望めます。
SASといっても原因は人それぞれで違ってきますので、鍼灸治療はそのそれぞれの原因にあった治療を行います。
なかなか症状が改善しない、現在の治療法が合わなくて困るという方などは、一度鍼灸治療を受けてみるのも良いと思います。
***************************************************************************************
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.06.30
日本の夏はこれ2025.06.29
CONSORT声明2025⑨2025.06.28
気象発病学説⑤2025.06.27
ワクワク感2025.06.26
袋の中の大地2025.06.25
問診に関して㉟(二便の問診①)2025.06.24
癇(かん)とは④2025.06.23
インターホンと病因病理2025.06.22
CONSORT声明2025⑧2025.06.21
夏至2025.06.20
うれしい出会い2025.06.19
ひとつの庭、ふたつのリズム2025.06.18
問診に関して㉞(発汗の問診⑦)2025.06.17
癇(かん)とは③2025.06.16
血の病⑭2025.06.15
CONSORT声明2025⑦2025.06.14
気象発病学説④2025.06.13
成長の喜び2025.06.12
制限が紡ぐ美しさの円環2025.06.11
問診に関して㉝(発汗の問診⑥)2025.06.10
癇(かん)とは②2025.06.09
血の病⑬2025.06.08
CONSORT声明2025⑥2025.06.07
気象発病学説③2025.06.06
学生との接し方2025.06.05
梅雨と梅2025.06.04
問診に関して㉜(発汗の問診⑤)2025.06.03
癇(かん)とは①2025.06.02
血の病⑫2025.06.01
CONSORT声明2025⑤2025.05.31
気象発病学説②2025.05.30
不備を解消する2025.05.29
さくらんぼの種2025.05.28
問診に関して㉛(発汗の問診④)2025.05.27
身熱肢寒(しんねつしかん)とは②2025.05.26
誕生日2025.05.25
CONSORT声明2025④2025.05.24
気象発病学説2025.05.23
うれしいこと2025.05.22
さくらんぼと鳥2025.05.21
問診に関して㉚(発汗の問診③)2025.05.20
身熱肢寒(しんねつしかん)とは①2025.05.19
そろそろ梅雨入り2025.05.18
CONSORT声明2025③2025.05.17
雨2025.05.16
知って理解する2025.05.15
さくらんぼの実2025.05.14
問診に関して㉙(発汗の問診②)2025.05.13
絶汗(ぜっかん)とは2025.05.12
血の病⑪