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こんばんは、森岡です(^_^)
皆さん、
”地震酔い”
なる言葉をご存知でしょうか?
なんかニュースとか見ているとちらほら出てきません?この言葉。
これは、
地震でもないのに、揺れている感じがしたり、めまいがしたり、吐き気がしたりするものを指すそうです。
症状としては、車酔いや船酔いに似ていて、めまい・吐き気・冷や汗・手足の冷え・動悸・頭痛・体のしびれ・下痢など多岐にわたるそうです。
経験された方もいると思いますが、船に乗っていて陸に降りてもまだ自分の体が揺れているような感覚に陥る。
あの感覚です。
・・・僕は3Dでアバターを観た時なりましたがね(笑)
気象庁によると、11日の大地震以降、マグニチュード7以上の余震が3回、マグニチュード6以上は49回、マグニチュード5以上は263回も起こっているらしい・・・。(18日までの調べ)
すごいですね(苦笑)
西洋医学的には「後揺れ症候群」とか「動揺病」とか「加速度病」なんて呼ばれています。
これは平衡感覚を司る三半規管の異常や、
地震によるストレスから自律神経が失調し起こると考えられています。
最近流行のツイッターでもこの地震酔いをツイートする人が大勢いるそうな。。。
(ツイッターって僕はやったことありませんが、おもしろいのかな?)
そして対策やら薬による治療やら沢山情報が流されています。
でもこれ、鍼が一番効くと思うんですよね~!!
次回に続く。
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こんばんは、森岡です(^_^)
前回までのお話・・・
原発問題(その1)
原発問題(その2)
原発問題(その3)
続き行きます!!
今回から核分裂についてのお話です。
核分裂を理解するためには、まず原子について知らなくてはなりません。
皆さんも、中学もしくは高校の化学の時間に必死で覚えましたよね。
すいへいりーべぼくのふね・・・
元素記号。
これは原子を表すための記号でしたよね。
現代科学において、すべての物質は目に見えない小さな粒が集まってできていると考えられています。
この目に見えない最小の粒を原子と名づけました。
(現在は定義が少し変わってきているようですが。)
これは古代ギリシャのデモクリトスらが唱えた、原子論がもととなっています。
原子をドイツ語に訳すとAtom(アトム)です。
このAtomはもともと、ギリシャ語の「これ以上分割できない」という言葉からきているそうです。
この原子は、中心となる核と、その周りをグルグル回る電子から成り立っています。
この中心の核を原子核と言い、陽子と中性子が集まってできています。
この原子によって引き起こされるエネルギーを原子力と言い、二つの原子核反応に基づきます。
一つは核分裂反応といい、もう一つは核融合反応と言います。
なんだか似たような言葉の連続でややこしくなってきたので、今回はここまで(笑)
次回に続く。
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