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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
免疫とは、疫を免れる意味で、生体が自己にとって健全な成分以外のものを識別して排除する防衛機構のことをいいます。
免疫には、初めて侵入してきた異物に対して働く先天性免疫と、生体内に侵入した異物を記憶し、特異的に反応を示す後天性免疫があります。
先天性免疫不全の患児は、生まれた時から絶えず細菌感染を繰り返し、重篤な感染症に陥りやすいと言われています。
また、薬剤や放射線、後天的な疾患によって免疫不全となる後天性免疫不全もあります。
免疫反応は、異種の物質に対しておこる防御反応ですが、ときに反応が自己に向かってしまい、自己の組織を破壊する疾患を自己免疫疾患といい、全身性エリテマトーデス、慢性関節リウマチ、橋本病、などがあります。
免疫力が低下すると、感染症になりやすい、風邪が治りにくい、疲れ易くなった、肌が荒れるようになった、などの症状がでると言われています。
免疫力を低下させる原因は、肉体的にストレスの多い生活、睡眠不足、運動不足、精神的ストレスが過度にある、栄養バランスが悪い、アルコールの飲み過ぎ、喫煙習慣がある、抗生物質や解熱鎮痛剤の飲み過ぎ、加齢、などがあります。
続く、、
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こんばんは、松田です☆”
気温はさほど低くなくても風があると結構寒く感じるので、マフラーを着用するようになりました。
首を守ることで風邪も引きにくくなるので、しっかり冷やさないように対策しましょう。
先日、患者さんと生活指導の内容について話していました。
膝痛の患者さんなのですが、歩くと膝や腰が痛くなるため、動きたいけどどうしたらいいかということで、ストレッチや入浴中に足を動かすことなどを勧めていました。
体を動かすことで血行が良くなり痛みの軽減につながるため、歩く以外の方法を患者さんと話しながら一緒に探していました。
ある時、試しに自転車で通勤してみたら、自転車に乗っている間は痛みが無く、また自転車を降りてからしばらくは痛みが軽減して歩けたということを仰っていました。
自転車に乗るという指導はしていませんでしたが、普段の会話の中で私が往診では自転車を使用していることや遊びに行く時にも自転車を使うこと、最近自転車がテーマのテレビを見ているなど自転車の話題が結構出ていたので、思い出してやってみたということでした。
そして、1回20分~30分くらいが辛くなくほどよく運動できているということなので、まず週に1.2回やってみて大丈夫なようであれば、週3.4回に増やしてみましょうという感じで、一緒に相談しながら決めています。
できないと思っていたことができたことで自信にもつながり、無理せずすすめて、鍼治療も合わせて経過は良好になっています。
今回、会話の中での発見があり、普段の何気ない会話の重要性や一緒に出来ることを見つけていくことの重要性を改めて感じました。
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