東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 運動

持久走

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
*********************************************************************

 

 

 

こんばんは。齋藤です。
 
 
 
11月も残りわずかとなってしまいました。
 
 
 
時が経つのは、早いですね。
 
 
 
先日、息子の小学校で持久走大会が行われました。 
 
 
 
以前は、学校の敷地内に専用コースを設定して、走っていました。
 
 
 
3年前位から、明確な理由はわからないのですが、校庭のトラックを時間内に何周走れたか?というものに変わってしまいました。
 
 
 
見学にいったのですが、速いのか遅いのかよく分かわからないですし、そのせいもあってか、応援もイマイチ盛り上がらない感じです(笑)
 
 
 
しかも、6年生にもなると、保護者の見学もまばらになってきますね(笑)
 
 
 
数日後、順位が発表されたのですが、大して運動をしてないのに、学年で上位だったようです。
 
 
 
運動会もそうなのですが、順位を明確に出さない流れが、影響しているのかもしれませんね。
 
 
 
時代の変化とともに、持久走も変化していきますね。
 
 
 
 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

風の病証⑦

 

 

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

 

 

 

こんばんは、永井です。

 

 

 

 

 

風の強い日も多く、どんどん寒くなってきますね。

 

 

 

 

 

さて今回は内風についてです。

 

 

 

 

 

内風とは、慢性疾患や熱病の経過で人体の機能に重篤な障害が生じたために発生する、意識障害、眩暈、四肢の痺れ、震え、運動麻痩などの風動の症状のことです。

 

 

 

 

 

 

内風が起こる原因は主に肝にあります。

 

 

 

 

 

病理は筋肉、眼、精神の異常で、肝は魂を内蔵し、精神活動と密接に関係しています。

 

 

 

 

 

 

よって、陰虚、血不足により、風陽が上昇し、筋脈の潤いが失われるからです。

 

 

 

 

 

また、陽熱が強すぎると肝経を焼き、内風を煽動します。

 

 

 

 

 

 

陽気不足のために筋脈のおんく作用失調により引き起こることもあります。

 

 

 

 

 

原因は大きく3つに分けられます。

 

 

 

 

 

①肝陽化風②熱極生風③陰虚風動

 

 

 

 

 

風邪による病変の弁証論治の注意点の一つとして、外風が内風か区別する必要があります。

 

 

 

 

 

外風には必ず感染など外来素因が認められ、症状は軽いことが多いです。

 

 

 

 

 

内風は陰虚、血虚、高熱が持続するなどの付随した症状がみられ、重篤なものが多いです。

 

 

 

 

 

風は(風邪をとりのぞく)するのに対し,内風は熄風(風の症候をしずめる)します。

 

 

 

 

 

 

次回へ続きます。

 

 

 

 

 

 

参考文献

『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所

『中医病因病機学論』 主編:宋 鷺冰

『中医弁証論』    編著:柯 雪 帆

 

 

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

 

 

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

 

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ