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こんばんは 浅田です
日曜日は北辰会スタンダードコース東京会場に参加してきました。
先週の大阪のスタンダードコースと同様に、問診、体表観察、病因病理という、北辰会方式の一連の流れを講義して下さいました。
午前は、坂井先生による「北辰会方式の問診」
北辰会方式の問診で、何がわかるのか、どんな情報を得る事ができるのか、初心者でもわかりやすいように、詳しく講義して下さいました。
望聞問切の各診察法で、どれだけ過去の情報を読み取れるのか、“取得可能な情報の時間幅”については大変面白かったです。
お昼からは、尾崎先生による「北辰会方式の体表観察」
体表観察は、問診情報が正確に取れない場合の判断材料として有用であり、病因病理の構築、弁証、治療を行う上での重要な要素となります。
手当医療となり、患者さんとの気の交流の場でもあります。
体表観察の総まとめとして、各診断意義について詳しく講義して下さいました。
最後は、竹下院長による「北辰会方式 病因病理チャート図作図」
弁証と病因病理の基礎、病因病理チャート図作図について、講義して下さいました。
病因病理チャート図は、【病因】→【病理・証】→【病症・症状】が基本系です。
【病因】、【病理・証】、【病症・症状】、そして、→(矢印)の意味について解説して下さり、病因病理の様々なパターンを例に挙げ、わかりやすく講義して下さいました。
病因病理チャートは、風呂に入りながらでも、トイレにいながらでも、バイクに乗りながらでも、脳内で描けます。
常に病因病理を考える癖をつけ、より緻密な治療をできるように勉強していきます。
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こんばんは。二神です。(^0^)v
梅雨が明けて8月に入り、本格的に夏本番を迎えるかと思いきや、意外と雨が降ったりと
天気が安定せず、気候の変化が激しいように感じます。気候の変化は体調にも影響を
与えますので、十分にご自愛ください。
さて、最近、息子の自我が目覚めてきたのか、意志表示をしっかりするようになってきました。
どこかに一緒に行きたければ体を起こし立つように体を押され、立てば手を引っ張られる。
外に出たければ、玄関に行き座り靴下を履きだす。
(出かける場合や外に行く場合はよく玄関で靴下を履かしていたので、靴下を履けば外に
出れると思っているのかもしれません。鍵が締まっているので決して出れませんが。(笑))
食事の時も以前はあげていたものをそのまま口に入れていましたが、今は食べたくないものは
拒否するようになり、自分のルールに則った、今現在食べたいものを選択し食べるよう
になったと思います。
また、こうすれば、かまってもらえるという悪知恵も覚え、自分の思う通りいかないと泣く。
このように子供の成長は非常に嬉しいことですが、その分、接し方に誤魔化しが効かなくなってきたなと
感じるようになりました。
休みの日は必ず私がお風呂に入れるのですが、私が何かの用事で忙しく妻に入れてもらおうとすると、
手を引っ張り風呂場に連れて行こうとします。
嫁が抱っこして風呂場まで連れて行っても、風呂場から出てきて、こちらを向き悲しい顔をします。
嫁は息子を喜ばそうといろいろな手段を使いますが、それでも私が折れないと泣きだします。
そして先日も、仕方なく私が一緒にお風呂に入るということもありました。
このような出来事がいくつかあり、子供との接し方を少し考えさせられるきっかけとなりました。
この時期は子供の自己肯定感を高めるためには非常に重要な時期なので、親の子供に対する
態度や接し方などには注意が必要です。
自分の感情だけで子供も叱ってしまったりするのは、今後の子供の為にも非常によくないように思います。
最近は、子供に対する接し方が分からないという大人や親が増えているそうです。
何が原因なのかは人それぞれですが、多くは考え方、感じ方、行動など、何事にも自分と
違いすぎるという感覚になってしまい、どのように接していいのかわからなくなるケースが多いようです。
中には自分の価値観を押し付けてしまい、それを出来ないことに対する怒りなどで
殺してしまいたくなる衝動に駆られるという事も、人によってはあるようなので、
自分も親としては他人ごとではありません。
最近、嫁と過ごしている時は、言うことを聞かず、息子も癇癪を起こして物を投げたりしているようです。
これに関しては、嫁にも息子にも私にも一定の問題があるように感じます。
問題が大きくなる前にしっかり考えて、子供に対する接し方を修正すると共に、
息子には縮こまることなく、どんどんチャレンジして失敗や成功の体験をして
自己肯定感を高めてもらい、私も子供の成長を見守りながら親として、
大人として成長していきたいと思います。
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2013.09.12
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