東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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精・気・血・津液

2025.12.11

 

 

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こんばんは♪

 

 

 

山﨑です

 

 

 

本日より、東洋医学についてお話していこうと思います。

まずは基礎となる「精・気・血・津液」についてです。

 

 

 

「精・気・血・津液」とは、人の身体を構成する生命活動を維持するための基本的な要素です。

 

 

 

1.精

 

精とは、身体の成長や生殖、生命活動の維持に関わる肉体エネルギーの大元になるものです。生殖のために蓄積られる腎精を指し、精には「先天の精」と「後天の精」があります。

 

 

 

 

a.先天の精

 

身体の構成と、親から子へと受け継がれる生まれながらに持つエネルギーで、腎精として腎に貯蔵されます。

 

 

 

 

b.後天の精

 

飲食物が消化吸収されることで得られる物質(水穀の精微)で、生命活動や体の代謝の維持に使われるエネルギーです。

先天の精が消耗された時に、先天の精をフォローする働きもあります。

 

 

 

 

b.腎精

 

腎に蓄えられる精。先天の精と後天の精によって腎に蓄えられているエネルギーの大元となります。

腎精が不足すると、成長や発育の遅れが起きたり、老化や生殖機能の低下などに繋がります。腎精が充実していると正常な成長・発育・生殖機能を維持することが出来ます。

 

 

 

→次週に続きます。

 

 

 

 

 

 

【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房


 

 

 

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