東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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患者さんの声(15年以上メンテナンスで継続通院)

2025.11.22

 

 

 

 

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「患者さんの声」を頂きましたので紹介します。

 

 

下記以外の「患者さんの声」についてはHP内およびGoogleのクチコミページをご参照下さい。

 

 

70代女性

 

 

【症状】

 

胃腸症状を中心にあらゆる不定愁訴

 

 

【既往歴】

 

膀胱炎、胆石、胆のう炎、腎のう胞、脂肪肝

 

 

(以下本文↓↓)

 

 

清明院の竹下先生にお世話になって、気付けば15年になります。



病院嫌いの母が、不思議なご縁で先生の鍼を知り、当時清明院を開院する前の竹下先生が、バイク🏍️に乗って往診をして下さって、ガンの末期でしたが、母から「本物の鍼の先生に出逢えた」と、竹下先生への信頼度は凄かったです。

 


当時母のガンは、骨まで転移していたようです、病院嫌いで、検査を全くしておりませんでした。

 


酷い痛みがあったのではないかとおもいますが、不思議、不思議。

 


痛みが取れ、最後の最後まで、普通に暮らしながら、家🏠で、家族皆んなに囲まれて、母は、苦しむ事なく、天寿を全ういたしました。悲しいし、寂しかったですが、清々しいお別れが出来たのではと、思います。

 

 

先生に感謝です。

 


母は、生前から、病院には入院させないで、と申しておりました。

 

 

病院にお世話になれば、抗がん剤が入り、少し延命ができたかもしれませんが、地域のホームドクターも、母の選択を認めて下さり、看取りのノウハウを教えていただき、後悔のない、最後だったと思います。


 
私は、数年後から、病治しではなく、メンテナンスで竹下先生にお世話になっています。

 


東洋医学的な、医療の考え方に共鳴ができるからです。



何より、副作用がありません。

 


身体が持っている「治る力」を、鍼は、不思議な程、呼び覚ましてくれるというか。

 


腰が痛くなり、鍼に行きましたら、先生は、腰が痛いと、言わなくてもわかるから、とおっしゃって、1本鍼打つだけで、帰りは、スッキリ、痛みも治り、魔法か?マジックか?いや、いや、全身流れる血液🩸の滞りを、鍼の力でスムーズに流れだし、本来持っている、自分で治す力を呼び覚ましてもらうのか。

 

 

専門的な事は、わかりませんが、脈診、舌👅診必ずされます。

 


身体のお知らせが、出ているのかなと、顔色や、肌の色や、浮腫があるか等など、全身情報を、キャッチされて、一番の、ピンポイントに、鍼を1本打たれるのかなと。

 


私の友人が、ひどい不整脈で、心臓🫀の、ペースメーカーを入れる手術をされたのですが、動悸や胸の痛みが中々良くならず、お辛そうで、薬を変えれたり、腎臓,肝臓の、数値が、薬害かわかりませんが、悪くなり、

 

本来は、心臓を良くしようと、手術をされたのに、却って前よりお辛そうと、お会いする度に、何とかならないかなーと思い、竹下先生をご紹介して、もう5〜6年になります。

 


1時間半ぐらいかけて、電車を乗り継ぎながら通っておられますが、今、別人の様にお元気になられて、ご自分のしたい事が出来る毎日で、竹下先生への感謝と、紹介した私まで、感謝されています。

 


台湾の知り合いからは、台湾では、西洋医療と東洋医療が、病院の中で、連携出来ていると、聞いた事があります。

 


両方の良い所を、チョイスして、医者に頼るだけではない、薬に頼るだけではない、そんな医療の、時代が、早くに来たら良いなーと、願わずには、いられません。

 

 

 

 

 

 

【清明院からコメント】

 

 

大変多くの、示唆や論点を含んだお声を頂きました。

 

 

読んでいて、初心に帰らされるような思いがしました。

 

 

私は、開業する前から往診(在宅医療)をやっています。

 

清明院HP往診事業部ページ 参照

 

 

僕は25年前にこの業界に入った時から、もっと言えば、この業界に入る全然前の幼少期から、当時から往診をやっていた鍼灸師である父の仕事を見ていて、「在宅医療」というものの重要性を感じていました。

 

 

多くの末期の患者さんは、出来れば自宅で、家族に見守られながら最期を迎えたいことだろうと思います。

 

 

それをどうにかバックアップしたい、という思いから、資格取得後すぐに往診事業を立ち上げ、かれこれ20年以上、都内で往診をやっております。

 

 

こうやって、亡くなられるまでしっかりと診させていただいた患者さんの御家族を、その後も継続して診させていただくことも多く、また、そこから紹介で輪が広がり、上記のような貴重な症例を経験したりもします。

 

 

これらの経験は、この仕事の一つの醍醐味だと思います。

 

 

日本では、東西医学の連携のインフラが整っているとは言い難いですが、西洋医学と東洋医学がしっかりと連携し、患者さんの意思決定が最大限尊重されるような医療というのを、個人レベルで実践することは「ある程度であれば」可能です。

 

 

今後も、力の続く限り続けようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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