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2017.10.04
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アメリカでまた、銃乱射事件が起こりました。
(いつぶりですかね、憶えていませんが。。)
まあある意味、人間に銃を持たせれば、それで人を撃ってしまうもんなんでしょう。
核兵器をはじめ、各種の兵器もしかり、なのかもしれません。
日本は銃社会じゃなくてよかったと思います。
今日、FBに書きましたが、糖質制限に関する記事を紹介しました。
紹介記事の内容はこちら
天下の医学雑誌、『ランセット』です。
これが糖質制限に関しての、ゴチャゴチャとある論争の、結論的内容なのかもしれませんね。
(まあ、即座に反対論文が出るかもしれませんが(苦笑))
でも、糖質取り過ぎは良くない、炭水化物取り過ぎは良くない、それが分かっていても、メシうまい、ラーメン、パスタうまい、コーラうまいです。(笑)
人間、ダメだと分かっていても、やってしまうものなんですね。
極端な例ですが、ギャンブル依存、アルコール依存、覚せい剤依存、ある意味何でもそうです。
今日も学校で、「現代中医学の歴史」について語ってきました。
1840年、アヘン戦争の直前、清国内ではアヘンが蔓延していました。
当時の清国内の皆さんも、みんな、「ダメだと分かっていながら」やってしまったんでしょう。
いつの時代もそうで、これが人間なんですね。
患者さんは、ある意味みんなそうです。
じゃあそれに対して、どうあるか。
これに尽きます。
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2017.09.27
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先日、熊本で行われた日本中医学会で発表させたいただいた、私の症例報告ですが、口演発表してハイ終わり、
じゃなくて、きちんと論文にして学会誌に残そうと思います。
・・・まあ、最初からそのつもりでした。
医学論文にも、色々と種類がありまして、原著、総説、症例集積など、色々あります。
私の論文はこのうちの、「症例報告」になる訳ですね。
ここで、
「一症例報告なんて、大して意味ないよ!!( `ー´)ノ」
という考え方の人もいます。
(昔、実際に講義でそう発言している先生がいました。)
要は
「一例なんて、たまたまでしょ?」
とか、
「それは貴方の技術だから出来ることなのであって、全員で共有できないよ。」
という観点からの言葉でしょうね。
・・・ま、そう思う人は読まなくていいよ。(*‘∀‘)
意味あるよ!参考になるよ!という人のために、俺はちゃんと残します。
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2017.09.24
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二十四節気では秋分に入り、早いもので、もう秋ですな。(*’ω’*)
今年の年末は、例年通り東京衛生学園にて、毎年恒例の特別講演が行われます。
今年は藤本新風副代表による講演と実技
「体表の声を聴く~体表観察上達のコツ~」
です。
他は尾崎支部長から
「北辰会方式の舌診学」
と、私から
「北辰会方式と中医学の違い」
の三本立てで講義させていただきます!!
(因みに蓮風先生のサプライズ参加もあるかもしれません。。。)
いずれにせよ、ゴリゴリの弁証論治派で、理論的で細かい人たち、と思われがちな北辰会ですが、それは片輪の話。
もう片輪は「妥協なき体表観察」です。
それで両輪の輪です☆
聞き逃せませんよ~~(゚∀゚)
申し込みが始まったら、再び告知します!!
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2017.09.17
↑↑日本一デカい木の左下、何気に俺がいる。。。
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こないだ、自分で自分に鍼をした。
よく効いた。
でもまだ症状が残っていたので、その経穴が効くということは、効くであろうと思われる漢方薬を飲んだ。
しかし全然効かない。(苦笑)
・・・で、もう一度鍼をする。
やっぱり効く。
そこで、ちょっと考え方を変えて、症状を抑えることを強く意識した漢方薬に変えた。
すると今度は、劇的に効いた。
それを仲間内で考察した。
鍼灸と漢方の違いはいくつもあるが、共通の理論土台があれば、今回の現象だって、どういうことなのか、みんなで考察できる。
鍼灸も漢方も、動かしているのは気!!
共通用語、共通理論・・・、中医学でいいじゃんねえ?
何でダメなん?
意味分からんわ。
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2017.09.14
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昨日、私も一応所属している(一社)日本東洋医学会から、
『漢方用語辞典(英訳版)』
なるものを作成するので、原稿を読んで、6日以内に意見を出してくださいという、なかなかハードなメールが来ました。(苦笑)
FB上では、随分反発している先生方もいらっしゃるようです。
期限が少なすぎるとか、用語の意味が非常に曖昧だとか、間違っているとか。。。(笑)
その原稿、昨日はちょっと読む時間がなかったので、今日になって52ページになる用語集をザーッと読ませてもらいました。
・・・。
正直、いちいち、用語の概念規定が中医学と違い過ぎる。。( ゚Д゚)
というのは、この用語集は、いわゆる
「日本漢方」
と言われるような、このブログでも紹介してきた江戸期の
「古方派」
の先生方の流れを汲んだ流派(というか考え方)の先生方の用語の辞書なのだ。
僕のように、15年以上中医学の用語と理論をベースにして、モノを考えてきた人間には、理解に苦しんでしまう用語の意味が、正直多かった。
・・・さて、どうしましょ。
今週末は中医学会だし。。。
もう夜だし、眠いし。。
これが世界に「日本としての考え方はこうですよ。」と発信されてしまうのはちょっとなー、という感じが正直します。
僕は、以前からずーっと一貫して主張しているように、用語と理論の部分は中医学(TCM)でいいと思ってるんだけどなー。
カテゴリ 中医学 参照
治療方法や、治療での着眼点や手法などなどは百花繚乱でいいと思いますが、用語と理論が各派で違い過ぎると、初めて外人に会った人と同じことなので、
まずは用語の解析、理解から始めないといけなくなる。
それだと、色々と、遅くないすかね。(^_^;)
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2017.09.05
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9.3の日曜日は、(一社)北辰会エキスパートコースに参加してきました!!
(てゆーか喋ってきました!!)
今回は久々の1日座学。
午前中は北辰会の漢方医である竹本喜典先生、鍼灸師で薬剤師、北辰会の特別専門講師である島内薫先生による方剤学講義。
(まあお二方とも、とんでもない勉強量の先生です。( ゚Д゚))
メインテーマは「芍薬」と「肝の臓」です。
「立てば芍薬、座れば牡丹」の言葉で有名な芍薬。
実に色々な漢方に入っている生薬です。
この芍薬周辺の知識を、十分すぎる内容で解説して下さいました。
まあ鍼灸師としては、さあ鍼で「肝の臓」を動かそうとして鍼をするときに、「芍薬的な効果」を意識して鍼をするかどうか、って話です。
(その際に、方剤名や傷寒論の条文まで浮かんでいる先生は少ないと思いますが。。)
まあエキスパートコースですから、基本的なことは理解している人を対象とした内容だったので、漢方薬の勉強をしたことがない人にとっては少しキツかったかもしれませんが、
大変わかりやすい講義でした。
竹本先生の講義に熱が入り過ぎて、島内先生の補足時間が10分になってしまいましたが、あの短時間に
「サスガ!」
と唸ってしまうような素晴らしい補足でした。
午後一は、9月の日本中医学会、10月の日本伝統鍼灸学会で発表させていただく、不肖私の2症例を、本番と同じ発表時間で発表させていただきました。
本番では質疑応答の時間は3分程度なんですが、今回は1症例あたり30分程度お時間をいただき、少しだけではありますが、検討することが出来ました。
因みに竹本先生から再生不良性貧血、辺縁前置胎盤の西洋医学的解説もしていただき、大先輩である佐野先生、奥村先生が過去に色々な学会で発表してこられた、
アトピー性皮膚炎の症例集積の話もすることが出来ました。
まあ、まずまず満足かな。
次は奥村先生の発表「日本における中医鍼灸の受容と役割」。
奥村先生はもはや25年以上、北辰会不動の学術部長で、相変わらずの、圧倒的知識量です。
今回の症例でも、まとめていく過程の中で、竹本先生、佐野先生とともに、かなりお世話になりました。
最後は藤本新風先生による、10月の伝統鍼灸学会で行う発表内容の講義と実技。
ちゃっかり鍼してもらっちった☆
(そしてよく効いた(゚∀゚))
今回、こないだのカゼがまだ完璧ではなかったんですが、まずまず、事なきを得たと言っていいんじゃないでしょうかね。
ふいー、後は本番。
いったん休んで、また集中します。
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2017.08.23
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夏休み中に、たまりにたまった仕事を一つ一つ片づけていって、今日ようやっと一段落しました。(*‘∀‘)
さーてここから、再び反転攻勢に出ます。
これから年末にかけて、また新しいことやってやる!!(゚∀゚)
もちろん、9月の熊本の日本中医学会、10月の金沢の日本伝統鍼灸学会の準備も怠らずにやって、さらに12月の東京衛生学園での北辰会関東支部特別講演も成功させつつ、です。(゚∀゚)
今回の衛生学園での講義テーマは、なかなかスキャンダラスですよ。。。
毎年毎年、挑戦挑戦だ。
限界突破精神です。
みんなやろうぜ!!
ヒヒヒ。。。(゚∀゚)
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2017.08.18
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いやー、今日も早い。。。
一瞬にしてこの時間となりました。。。
なかなか、内容のあるブログが書けません。(苦笑)
今、9月に熊本で行われる日本中医学会と、10月に金沢で行われる日本伝統鍼灸学会の発表用のスライドを作成しております。
元原稿はあるものの、発表用となるとどこまで削っていいか、何に重点を置いたスライドにするかなど、考えていると一瞬にして時間が過ぎ去ります。
いい発表になるように、頑張ります☆
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2017.07.31
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今日で7月も終わります。
・・・早い。( ゚Д゚)
今年は、ここまで、清明院的にも個人的にも、色々ありました。
1月には、新スタッフが1名入りました。
2月には、(一社)北辰会の宿泊型研修会「順雪会」で講義しました。
2017(一社)北辰会一泊研修会「順雪会」に参加してきました!! 参照
3月には、新スタッフが2名入りました。
3月はさらに、清明院を法人化しました。
4月からは、学会発表用の症例を2例まとめました。
5月には、とある鍼灸院さんの院内勉強会に出張講師してきました。
出張講師☆ 参照
6月には、湘南医療専門学校で、特別講義してきました。
7月には、『あはきワールド』に二週にわたって記事を投稿しました。
そこで、症例もさらに2例発表しました。
そして、週に一回、東洋鍼灸専門学校での講義もやっております。
(一社)北辰会での講義も、東京でも大阪でも、やっております。
我ながらまあまあ、仕事しますね~☆
でも今後も、もっともっと、刺激的な活動をやっていく予定です。
・・・でも、とりあえず眠いんで寝ます。(-_-)zzz
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2017.07.21
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僕も一応、日本伝統鍼灸学会という学会の平会員であります。
今年の10月に金沢で行われる学術大会では、拙いながらも、症例も発表します。
こないだ、学術部や評議員の先生方とお酒の席をご一緒しました。
(たまにやってる、秘密の夜会ですな☆(゜レ゜))
チョイチョイ、定期的にご一緒させて頂いております。
今回もなかなかアツい、濃い話になりました。
そして次の日、興奮冷めやらぬ中、たまたま日本伝統鍼灸学会の学会誌『伝統鍼灸』の44巻1号が届きました。
そこに、去年のWFAS(世界鍼灸学会連合会学術大会)を終えての、藤本新風先生の感想(というか振り返り)が書かれていました。
WFASについては「WFAS」を含む記事 参照
実に端的であり、筆不精な新風先生らしい、わずか2ページに満たない内容ですが、かなり突っ込んだ事が書かれています。
まあ平たく言えば、単刀直入に、
「日本の伝統鍼灸やってる皆、これからどうするよ?俺はコウ思うけど??」
という、呼びかけ的内容です。
各会派、各流派が、共通言語を持って、日本固有の伝統鍼灸というモノを、歴史を踏まえつつ、切磋琢磨しながら作りましょう。
その共通用語、共通認識のベースには、TCM(現代中医学)を置きませんか?って話です。
TCMを学び、その用語や概念を使って、自分たちの流派が何をしているかを説明する事って、そんなに難しいことですか??とまで言ってくれています。(笑)
まあね、WHO(世界保健機構)は、用語や疾病分類として、TCM(現代中医学)を採用していますし、欧米諸国でも、
東洋医学教育と言えばTCMというのは、もはや基本になっています。
この流れにどうしても納得できないから、日本として逆らう、というのであれば、中医学に比肩する、日本独自の対案を出す必要がありますが、
そんなものは、この50年くらい出せていません。
(韓国は”韓医学”というものを打ち出しましたが、内容は中医学と瓜二つです。)
日本からは、”日医学”なんて、今後も、出てくる気配すらないです。
そうであれば、TCMを、理論土台として、使わせてもらったらいいじゃないすか。
その上で、自国の国風を表現してアピールすりゃいいわけで。
違いますかねえ??
もはや、それしかないと思いますけどねえー。。。
蓮風先生はそれを、50年前から言ってるんですけどねえー。。。
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2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2025.07.04
2025年6月の活動記録2025.07.01
2025年 7月の診療日時2025.06.26
2025年5月の活動記録2025.06.01
2025年 6月の診療日時2025.05.10
2025年4月の活動記録2025.05.01
2025年 5月の診療日時2025.04.04
2025年3月の活動記録2025.04.01
2025年 4月の診療日時2025.03.13
2025年2月の活動記録2025.03.01
2025年 3月の診療日時2025.02.06
2025年1月の活動記録2025.02.01
2025年 2月の診療日時2025.01.21
順天堂東医研、第6回公開シンポジウム「総合診療と東洋医学」2025.01.10
2024年12月の活動記録2025.01.02
2025年 1月の診療日時2025.01.01
謹賀鍼年!!2024.12.28
年内診療終了!!2024.12.14
2024年11月の活動記録2024.12.01
2024年 12月の診療日時2024.11.07
2024年10月の活動記録2024.11.01
2024年 11月の診療日時2024.10.10
清明院15周年!!!2024.10.09
2024年9月の活動記録2024.10.01
2024年 10月の診療日時2024.09.19
2024年8月の活動記録2024.09.01
2024年 9月の診療日時2024.08.03
2024年7月の活動記録2024.08.01
2024年 8月の診療日時2024.07.10
患者さんの声(70代女性 目の痛み、不安感)2024.07.05
2024年6月の活動記録2024.07.01
2024年 7月の診療日時2024.06.05
2024年5月の活動記録2024.06.01
2024年 6月の診療日時2024.05.10
2024年4月の活動記録2024.05.01
2024年 5月の診療日時2024.04.13
(一社)北辰会、組織再編。2024.04.02
2024年3月の活動記録2024.04.01
2024年 4月の診療日時2024.03.14
2024年2月の活動記録2024.03.01
2024年 3月の診療日時2024.02.15
2.17(土)ドクターズプライムアカデミアで喋ります!2024.02.04
3.10(日)(公社)群馬県鍼灸師会で講演します!2024.02.03
3.3(日)「浅川ゼミ会」にて講演します!2024.02.02
2024年1月の活動記録2024.02.01
2.25(日)順天堂東医研、第5回特別公開シンポジウム「日本とインドの伝統医学」に登壇します!!2024.02.01
2024年 2月の診療日時2024.01.11
2023年、9月~年末の活動一覧2024.01.05
診療再開!!2024.01.01
2024年 1月の診療日時2023.12.30
2023年、鍼療納め!!