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2011.09.16
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来週の日曜日、(一社)北辰会関東支部の定例勉強会があります。
ここでワタクシ、臨床コースにて、朝10時から午後の3時前まで、「問診、カルテ取り実技」を講義させていただきます。
(な、長い・・・。)
(一社)北辰会では、専用の共通カルテを使用して、患者さんが今回お悩みの症状以外にも、飲食の状況、大小便の状況、睡眠の状況、
家族環境、職場環境などなど、あらゆる角度からその患者さんの病を分析します。
当然ながら、「問診」というのは「雑談」とは全く違います。
初めて顔を合わせる患者さんとの、大事な大事なコミュニケーションの場であると同時に、東洋医学的な診断をする上で、有益な情報を多く得ることが出来る、
治療において欠かせない場なのです。
そして、「問診」によって得た貴重な情報を、スッキリと分かりやすくまとめて、「カルテ」に記載しておく必要があります。
これをすることによって、もし万が一治療経過がはかばかしくない場合や、初診時とは異なる症状が出てきたりした場合、「再分析」することが可能となるのです。
「最初にキッチリと情報を取る」
「それをキチッと東洋医学的に、論理的に分析しておく」
これが出来ているから、経過中にグラグラ迷ったり、患者さんの様々な訴えに慌てたりしないで済むのです。
臨床をやればやるほど、コレのありがたみはよく分かります。
臨床をやってない人ほど、ここんとこを軽んじてる人が多いようにも思います。
僕は上級班を担当させていただくようなので、臨床コースの上級班ですから、テンション高めに、ガンガンいこうと思います。
(笑・・・ただ、朝起きれれば、の話ですが。)
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2011.09.11
清明院では現在、スタッフを急募しております!!
ぜひ我々とともに、切磋琢磨しましょう!!詳細はこちら。
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今日は、かなり久しぶりの完全オフでございました!!
2011.08.01
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昨日、7月31日の日曜日は、大阪、天満橋で行われた、(社)北辰会、役員講師研修会に参加してきました!!
今回の研修会の内容は・・・、といっても、この勉強会は外向けの、オープンなものではないので、内容に関しては一応念のため伏せさせていただきます。
まあ別に、怪しいこととかをやってる訳ではないんだがネ。
内容はいたって真面目、かつ素晴らしい内容です。(笑)
まあ一つだけオープンにしちゃうと、今回はなんとワタクシ、「学力テスト」を受けてきました!!
我々が基本に置いている『中医学』であったり、『臓腑経絡学』、あるいは『北辰会方式とはいかなるものか』、
という、基本的かつ根本的な問題について、何年振りかに「学力テスト」を受けちゃいました・・・。
まあ、鍼灸学術研究団体の講師として、「技術面」のみならず、「理論面」というのも、当然内外から問われる資質になってきますので、
こういうことは当たり前といえば当たり前だと思います。
しかし実は問題にまんまと引っ掛かり、いくつか間違えました。
(苦笑・・・でもそれにより、自分の理論の甘い部分が分かるワケです。)
・・・とにかく、役員講師研修会というのは、日頃教えている立場の、北辰会の講師の先生方が、
「さらに学術を高める」
「さらに教育力を向上させる」
という目的で、学術両面のすり合わせや確認、さらなる上達をするための貴重な場であります。
今回も、ガッチリ終電まで色々と教わってきました。
(やや飲み過ぎた感のあるお酒とともに。)
まあ~、充実の週末。
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2011.07.25
昨日、7月24日(日)は、高田馬場にある、日本医学柔整鍼灸専門学校で行われた、(社)北辰会関東支部、定例勉強会に参加してきました!!
今回は午前中の臨床コースは、金子太先生による臨床各論
「発熱」、
基礎コースは山梨の渡邊久子先生による
臓腑経絡学「心・小腸」、
午後は
実技練習「背候診」
のあと、竹山悠樹先生による
症例レポート「ネフローゼによる浮腫」
という、盛りだくさんの内容でした。
僕は午前中は臨床コースの方に出ておりましたが、「発熱」という疾患は、歴史的には東洋医学が当たり前のように診て、治してきた疾患でありながら、
現代日本では「鍼灸禁忌症」、「不適応症状」とすら言われている、いわくつきの内容を、金子先生がスライドで綺麗にまとめて下さり、
非常にためになる講義だったと思います。
背候診実技では、僕も臨床コースをひと班担当させていただきましたが、今回はちょっと受講生のレベルにバラつきを感じましたが、
皆さん総じてヤル気のある方ばかりで、僕自身非常に勉強になりました。
症例レポートは、ネフローゼ(腎臓病)という難しい病気による浮腫(ムクミ)を、わずか4回の治療で劇的に改善させた、素晴らしい症例でした。
・・・しかし、いくら難しい病気が短期間で治ったからと言って、それだけをもって「良し」としないのが北辰会です。
当然のことながら、「医学」には「論理」と「体系」が必要不可欠です。
治った症例、治らなかった症例が、キチッと論理的に整合性が付くように説明が出来るかどうか、ということを非常に重要視します。
「やった、治った」では、北辰会の症例にはならない、という言葉は、昔から蓮風先生がおっしゃっていることです。
その意味で、解説の大八木敏弘先生からは、竹山先生に対して厳しい御指摘もありました。
・・・まあ我々はこのようにして、患者さんの見ていないところで努力し、先輩に怒られ、恥をかきながら、さらにさらに上を目指していくのです。
でも終了後はみんなで仲良くお酒・・・。(笑)
今回は、大八木先生を囲んで、関東支部の発足当時からのメンバーのベテランの先生方も参加して下さり、
いつもの飲み会とは一味違う、貴重な話もうかがうことが出来ました。
まあこんな風にして、よりよい治療を目指しているワケであります。
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2011.07.04
昨日、7月3日の日曜日は、大阪、上本町で開催された、(社)北辰会本部臨床コースに参加してきました!!
今回、僕は前日から大阪に入って、ちゃっかり先輩のうちに泊めてもらっていました。
そしてちゃっかり、本まで貰ってきました。(笑)
・・・まあともかく、当日午前中は実技練習、
「背候診」。
僕は渡辺厳優先生、水本淳先生に教えていただいていたのですが、やっぱ大先輩たち、スゴイです。
素早い体表観察の中に、重要なポイントを見逃さない慎重さ、治療方針の組み立てと予後予測の分厚さ・・・、普段の自分の臨床を反省しまくりでした。
午後は蓮風先生による「経穴解説の解説」のあと、足立尚哉先生による症例レポート「乳癌再発予防と膝痛」、
そして最後は、神野英明先生による「医易学」と、充実、盛りだくさんの内容でした。
いつも症例レポートでは、僕は色々質問させていただくんですが、今回はあえて黙って他の先生方の質問をよ~く聞いていました。
(これホントに気分的に。深い意味等々はまったくなく。)
そしたら終了後、色んな先生から、
「何で質問せーへんかったんや??」
「今日は来てへんのかと思った!」
「なんや体調悪いんか??」
と関西弁で色々言われて(苦笑)、ちょっと複雑な気持ちになりました。
・・・う~ん、やっぱすればよかったネ!質問。(笑)
また今回の勉強会は、ドクターが大勢参加しておられたのが印象的でした。
午前、午後通じて、どの講義内容も、それ一つでまる1日かけたっていいような、膨大な内容です。
それを部分的に取り出したものを、わずか1、2時間でまとめて話すワケですから、発表する方、教える方は大変です。
そして終わった後は、飲み会・・・。
今回は妙に人数が多くて、にぎやかでした。(笑)
小人数もいいけど、多人数もイイ!
・・・ということで、色んな先生と色んなお話が出来て、楽しかったです!
まー充実の週末、といった感じ。
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2011.06.27
昨日、6月26日の日曜日は、高田馬場にある日本医学柔整鍼灸専門学校(略して日本医専)にて行われた、(社)北辰会関東支部、定例勉強会に参加してきました!!
今回は、初めて使わせていただく会場で、しかも鍼灸学校です。
過去にも、北辰会関東支部が勉強会に鍼灸学校をお借りしたことはあったんですが、今回の日本医専はまったくの初めてです。
しかも今年度は、今回を皮切りに、3回ほど貸していただく予定になっている学校です。
日本医専の、何人かの先生の御好意で今回、お借り出来ることになりました。(感謝合掌)
当日は北辰会とは別に、学校説明会も開催されるということで、学校の事務の方や、教員の方々には、色々と気を使わせてしまいましたが、
結果的には大きな問題なく、勉強会を終われたんじゃないかと思います。
・・・さて、内容ですが、午前中、臨床コースは支部学術副部長、川田浩之先生による「臨床各論 眩暈(めまい)」、
基礎コースは三上孝先生による「臓腑経絡学 脾・胃」でした。
僕は臨床コースの方に参加させていただきましたが、やっぱ基本てのは何よりも大事で、その基本的な知識の一つ一つの意味と、
それぞれの繋がりがなぜそうなるのか、まできっちりおさえておくことが大事だと再確認しました。
午後イチは実技「背候診(はいこうしん)」です。
僕も臨床コースでひと班担当させていただきましたが、皆さんヤル気のある、素直な先生方で、大変指導しやすかったです。
坂口憲二似の先生もおられ、ひときわ輝いていました。(笑)
・・・ところで、手相診断というものがあるぐらい、「手」というのは、一人一人個性があります。
だから、実技指導の時は、講師の先生とまったく同じ感覚をその場で受講生が持つ、ということは、土台限界がある、と思っています。
しかしながら、背中一つ触るにしても、その触り方にやはり「基本」というものが存在します。
コレ(基本)を徹底的に理解、練習、実践することで、先輩たちと「ある程度」いや、「かなりの部分」、感覚を共有することが出来るようになります。
こういった練習会で得るべきことというのは、「基本的な型」を徹底的に踏まえ直し、かつ発展への手がかりを一つでも掴むことなんじゃないかと思います。
そして最後は本部副学術部長である油谷真空先生による「弁証問診(べんしょうもんしん)」でした。
北辰会方式では、初診時、1~2時間、詳細な問診をします。
これは、単なる雑談をしている訳ではもちろんなく、西洋医学的な問診をしている訳でもなく、東洋医学的な「証(しょう)」を立てるために、
目的意識を持って、東洋医学的な診断の材料になる情報をキャッチしているのです。
それのことを「証を弁(わきま)えるための問診」だから「弁証問診」と言います。
また、「問診」というのは、初診時、まだ不安で、医者に対して半信半疑状態の患者さんとの、大切なコミュニケーションの場でもあります。
患者さんがおっしゃる情報を、東洋医学的に理論的にとらえ直す、という作業をしつつ、患者さんの緊張をほぐし、安心して鍼を受ける準備を整える、という意味もあります。
・・・まあ、最後に油谷先生が恥ずかしそうにおっしゃった、
「弁証問診にはダジャレが大事!」
という言葉に、弁証問診のすべてが集約されていると思います。(笑)
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2011.06.26
昨日、土曜日の診療終了後は、(社)北辰会関東支部、定例会前日勉強会でございました!!
この勉強会はもうすでに2年ぐらい前から非公式で行っております、言わば「内輪の」勉強会です。
関東支部の役員講師、役員講師候補のヤル気ある若い先生達で集まって、ワイワイと、かつ真剣に、鍼の勉強をやっております。
関東支部では、定例会に毎月本部の講師の先生を関西からお招きするんですが、多くの先生は前日から東京入りされ、この勉強会にも顔を出して下さいます。
昨日は本部副学術部長である油谷真空(ゆたにしんくう)先生と、講師である原元氣(はらげんき)先生が来て下さいました!
(↑手前が油谷先生、奥が原元氣先生です。お二人とも、長時間の移動でお疲れの中、サスガの技を見せて下さいました。 )
油谷先生には、かなり以前から大変お世話になっておりますし、原先生は僕とほぼ同世代で、何度かこのブログにも名前が登場していますが、
今回、お二人とも初めて清明院にお見えになりまして、僕としては非常にうれしかったです。
お二人ともウデの確かな、人柄の朗らかな、北辰会っぽくない髪形の、鍼の先生です。(笑)
そして終了後は、明日に響かない程度の呑み・・・。
なんか最近また、酒が多いな・・・。(苦笑)
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2011.06.06
昨日、6月5日の日曜日は、大阪、上本町にて行われた、(社)北辰会本部臨床コースに参加してきました!
今回は午前中は実技練習「背候診(はいこうしん)」、
午後は藤本蓮風先生による代表講演、「太極陰陽論(たいきょくいんようろん)」
その後、愛媛の水本淳先生による大人気シリーズ講義、「傷寒雑病論(しょうかんざつびょうろん)」
と、どれも外すことのできない、超重要な講義でした。
そして今回の定例会には、3月に清明院を退職した初代副院長の松木宣嘉先生も、四国から車で3時間半かけて参加しており(笑)、久々の再会に、
僕もうれしくなりました。
・・・まあ、彼が抜ける時のブログにも書いたけど、今や交通機関がこれだけ発達してますから、日本は狭いです。
今後もちょいちょい、勉強会で顔を合わせることがあるでしょうな。(笑)
そして、終わった後はいつものように飲み会・・・。
今回の飲み会は、実は以前から水面下で計画していた、「超特別な飲み会」です。
なんと東京から、僕がいつもお世話になっている島田力先生と、その奥さまが大阪までお見えになり、蓮風先生と飲み会をしよう!という、あり得ない企画です。
島田先生については
はるばる・・・(その6) 参照
勉強会終わりの5時前から、蓮風先生、奥村学術部長、堀内齊毉龍先生、藤本彰宣先生、油谷真空先生と、島田先生ご夫妻と僕、という、
かなり「あり得ない」組み合わせでの、飲み会がスタートしました。
蓮風先生、のっけから近年まれにみるハイテンションで、話しておられた内容はとてもここには書けないけれども(苦笑)、最後まで爆笑の飲み会ございました。
僕は正直、最初からかなり緊張していました。
雲の上の先生方との酒の席です。
でもこの場に同席させていただけること自体、光栄極まりないことであります。
もうこうなったからには、最高に楽しもう!と思っていました。
そして前半、イイ感じで盛り上がり過ぎてて、蓮風先生と島田先生を写真におさめるタイミングがなかったので、それはまたの機会にしますが(残念!)、
以下は蓮風先生が早めに帰られたあと、一同、だいぶお酒がまわってきてからの写真です。
鍼灸業界の人なら分かると思いますが、これはなかなか、貴重な写真です。
(笑)・・・皆さんいい顔してますね♪
ちなみに右下の写真は島田先生と堀内先生の貴重なツーショットですが、実は学部は違うけど北海道大学の先輩後輩ということで、妙に意気投合しておられました。(笑)
このお二人、髪型が対極ですね・・・。
また、島田先生と奥村先生は1つしか歳が違わず、蓮風先生と奥村先生は、生前の島田先生のお父様とも非常に御縁があって、
お互いに名前はよく知っていたにも関わらず、こうしてお酒を一緒に飲む、ゆっくりと話すということはこれまで一度もなかったそうです。
・・・まあとにかく、島田先生も、北辰会や、蓮風先生に対するイメージが、かなり変わったようです。(笑)
こういう繋がりが広がって、これから、何か面白いことが出来るかもしれません。
なんだか、ワクワクしますねえ・・・。
いや~しかし、僕にとっては大変光栄な、なんだか夢のような飲み会でした。
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2011.05.23
昨日、5月22日の日曜日は、代々木オリンピックセンターで行われた、(社)北辰会関東支部定例会に参加してきました!!
今回はワタクシ、朝から2時間、講義させていただきました。
内容は、「奇経八脈総論」です。
本当は今年の3月にやる予定だった講義が、例の大震災で流れ、一時はお蔵入りになりかけたものの、ついにこのたび、日の目を見たワケであります!
前日の土曜日は、清明院自体が忙しかった上に、夜は関東支部の役員講師の先生方、役員講師候補の先生方で集まって、前日勉強会・・・。
そのあとちょこっと呑んで寝てからの、朝一講義だったので、朝から妙なハイテンション・・・。(笑)
2時間、ほとんど”テンション高め”に喋り通しでございました。
なんか、会場は節電対策中だからなのか、メチャクチャ暑く、窓を開けても風も入らず、ミストサウナの中で講義している感じで、
それがかえって僕のテンションを高める結果となりました。(笑)
悪条件は、かえって闘争本能を高めます。
好条件なら好条件で、それはそれで普通にテンション高いんです。
つまり、僕の場合、いずれにしてもテンションが高い、ということになります。(笑)
・・・まあ、この講義のテーマである「奇経八脈」というのは、大変内容が深く、まだまだしゃべり足りない感じもあるので、
どれぐらい皆様に伝わったか分かりませんが、まずはアンケートを楽しみにしたいと思います。
(・・・とか言って、まったく反響なかったりしてネ!(爆))
午後は実技指導、「胃の気の脈診(いのきのみゃくしん)」。
ここでも、臨床コースをひと班担当させていただきました。
大変真面目な受講生の先生方で、私も指導しやすかったです。
最後は村上佳絵先生による症例レポート「アトピー性皮膚炎」でした。
言わずと知れた難しい病に、色々苦心しながらも、非常に真面目に、一生懸命治療している様子がよく分かる症例で、
最終的にはキッチリ結果も出しておられて、素晴らしかったと思います。
そして終了後はやっぱり酒・・・。
先輩方や後輩に、午前中の講義の感想を聞けて、非常にためになりました。
そんなワケで放電&アルコール充電で、有意義な週末。(笑)
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2011.05.02
僕らの仕事というのは、「スーツ」というものをほとんど着ない。
Tシャツの上に白衣で、ちゃんとした「仕事着」完成だ。
新宿ビル街の近くでは、スーツを着ている人を多く見かける。
僕はまだ、(社)北辰会の勉強会で講義することがあるからたまには着るけど、もしそれがなかったら、ほとんど着ないだろう。
友達の結婚式に行くときぐらいなもんだ。
今年は、6月に東洋鍼灸専門学校で講義しに行く予定が入ったので、新しくスーツでも買おうかと思って、探していた。
・・・しかしこのスーツというもの、調べてみると大して機能性もない割に、高い。
正直、値段ほどの実用性はないように思う。
たまにゃ~いいかな、とは思うけど、毎日これだったら僕的にはおそらく無理だ。(苦笑)
今回シャレで、生まれて初めて、スーツを作ってみた。
下手に高いスーツを買うなら、安くても自分にあったモノを作った方が楽しいかな、と思ったからだ。
実際、生地にこだわらなければ、出来たものを買うよりも安い。
・・・そもそも何で、スーツなんか着なくちゃならんのか。
いつから、日本人の正装はスーツになったのか。
明治維新後?
文明開化?
何であれで正装?
誰か説明できるんだろうか?
みんなが着てるから着てる?
・・・どうして?
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2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2025.07.04
2025年6月の活動記録2025.07.01
2025年 7月の診療日時2025.06.26
2025年5月の活動記録2025.06.01
2025年 6月の診療日時2025.05.10
2025年4月の活動記録2025.05.01
2025年 5月の診療日時2025.04.04
2025年3月の活動記録2025.04.01
2025年 4月の診療日時2025.03.13
2025年2月の活動記録2025.03.01
2025年 3月の診療日時2025.02.06
2025年1月の活動記録2025.02.01
2025年 2月の診療日時2025.01.21
順天堂東医研、第6回公開シンポジウム「総合診療と東洋医学」2025.01.10
2024年12月の活動記録2025.01.02
2025年 1月の診療日時2025.01.01
謹賀鍼年!!2024.12.28
年内診療終了!!2024.12.14
2024年11月の活動記録2024.12.01
2024年 12月の診療日時2024.11.07
2024年10月の活動記録2024.11.01
2024年 11月の診療日時2024.10.10
清明院15周年!!!2024.10.09
2024年9月の活動記録2024.10.01
2024年 10月の診療日時2024.09.19
2024年8月の活動記録2024.09.01
2024年 9月の診療日時2024.08.03
2024年7月の活動記録2024.08.01
2024年 8月の診療日時2024.07.10
患者さんの声(70代女性 目の痛み、不安感)2024.07.05
2024年6月の活動記録2024.07.01
2024年 7月の診療日時2024.06.05
2024年5月の活動記録2024.06.01
2024年 6月の診療日時2024.05.10
2024年4月の活動記録2024.05.01
2024年 5月の診療日時2024.04.13
(一社)北辰会、組織再編。2024.04.02
2024年3月の活動記録2024.04.01
2024年 4月の診療日時2024.03.14
2024年2月の活動記録2024.03.01
2024年 3月の診療日時2024.02.15
2.17(土)ドクターズプライムアカデミアで喋ります!2024.02.04
3.10(日)(公社)群馬県鍼灸師会で講演します!2024.02.03
3.3(日)「浅川ゼミ会」にて講演します!2024.02.02
2024年1月の活動記録2024.02.01
2.25(日)順天堂東医研、第5回特別公開シンポジウム「日本とインドの伝統医学」に登壇します!!2024.02.01
2024年 2月の診療日時2024.01.11
2023年、9月~年末の活動一覧2024.01.05
診療再開!!2024.01.01
2024年 1月の診療日時2023.12.30
2023年、鍼療納め!!