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こんばんは、森岡です(^_^)
これまでのお話
2014年の運気
2014年の運気(その2)
2014年の運気(その3)
2014年の運気(その4)
2014年の運気(その5)
2014年の運気(その6)
2014年の運気(その7)
続き行きます!!
いや~、春ですね~!!
先日、私も釣りに参加してきました。
釣りが迫る!!(笑)
爆釣!!
清明院の釣りに参加しました!
春を告げる魚といわれるメバルを釣ってきました。
めっきり、春ですね~(笑)
僕は真面目なので、しっかりメバル釣りの予習をして臨みました(笑)
結果、沢山釣れました。
予習って大事!!
さぁ、話を戻します。
少し間が空きましたが、運気学説の続きです。
この記事を書くと途端に 閲覧数が減りますが(苦笑)、めげずに書きます。
(皆さん、こういう話はお嫌いでしょうか(笑)?)
前回は「運気同化」の3パターン、「天符」 「歳会」 「太乙天符」について書きました。
そして、運気同化となった年は、各々、気候や発病過程に特徴的な変化が出ます。
1.「天符」の年は、病が急速に進み危険である。
天符は大運と司天の気の五行属性が同一になる年です。
従って、五行循環のバランスが悪くなるため(偏りが大きい)、気候が大きく変化すると推測されます。
こうした急激な気候変化は、人体に大いに影響するため、
病気を発症すれば進行が早く、重篤になりやすいことを示唆します。
2.「歳会」の年は、病の勢いは緩慢だが長期化する。
歳会は大運と十二支の五行属性が同じ、かつ、十二支の五方の正方位にあたっている年です。
方位(東・西・南・北・中央)にも五行の性質が配当されています。
簡単に言うと、十二支の五行属性と、それに見合った方位や大運が一致する(標準となる)年と言うことです。
ですから、両者の相性は非常に良くなり、気候は穏やか、
病気は発症しても進行は緩やかに、大きな変化もあまりないが経過は長期に渡ることがある、
といった比較的落ち着いた年となります。
3.「太乙天符」の年は、発病は急激ですぐに死に至る。
何やら不穏な年ですね(笑)
太乙天符は天符かつ歳会の年です。
つまり、大運も司天の気も十二支も全て五行属性が一致という稀な年です。
ですから、属性への偏りが非常に強く、五行循環のバランスは非常に悪くなるため、
発病は急激かつ迅速に進行し、死に至る確率が高くなる年となります。
この様に、その年がどういった特徴を持った一年となるのかを大枠でとらえておくことが治療の際に重要であることがお分かり頂けたかと思います。
次回につづく。
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