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2015.10.31
私は最近お香にハマり、家にいるときはほとんどの時間でお香を焚いているため、部屋が煙で充満してます(笑)
お香はインドから中国へ伝わり、中国から日本に伝わってきました。
お香が日本に初めて伝わったのが五三八年、つまり一四〇〇年以上の歴史があります。
お寺などでよくお香が焚かれていますが、これは仏教の「香を焚くと不浄を払い、心識を清浄にする」という考えから供養の基本にしているためです。
仏教の供養の基本として焚かれていたお香が、現代では純粋にその香りを楽しむために使われるようになりました。
そんなお香の香りは人の感情や記憶を司る大脳辺縁系に働きかけ、
お香の香りは脳を活性化したり、精神を癒したり、脳内のアドレナリンの分泌を抑え興奮を抑えるため、リラックス効果が期待できます。
もちろんお香の匂いによって効果は変化します。
香りを分けると大きく7つに分類できます。
長くなるのでお香の匂いや種類などについてはまた今度書きたいと思います。
清明院でもお香を焚いていますので、鍼を受けて体の調子を整え、お香の香りに癒されに来ませんか
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